DJソフト「Serato DJ」と連動して直感的な操作で多彩なリミックスを実現できるDJミキサー

パイオニアDJM-900SRT
パイオニアから、マルチプレーヤーやターンテーブルと組み合わせ、USBケーブル1本のシンプルな接続でDJソフトウェア「Serato DJ」を直感的に操作できるDJミキサー「DJM-900SRT Serato DJ Edition」が発売される。

DJM-900SRTは、オーディオインターフェイスを内蔵しているため、USBケーブル1本でPCと接続できる。ノブを回すだけでさまざまな効果を加えることができる6種類の「SOUND COLOR FX」や、曲のBPMに連動した効果を加えられる13種類の「BEAT EFFECT」と組み合わせることで、多彩なリミックスが可能。BEAT EFFECTに搭載している「X-PAD」を使うことで、指でなぞるだけの直感的な操作で複数のパラメーターを同時に操ることができる。また、Serato DJから楽曲のBPM情報と拍位置情報を取得できるため、BEAT EFFECTの操作のタイミングがずれたさいにも、エフェクトがビートに合うように自動的に修正してくれる。さらに、パイオニアがDJミキサー「DJM」シリーズで培った高音質技術や回路を搭載することで、クリアでパワフルな音と高い耐久性を実現している。10月中旬発売予定。

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