StantonDJC.4
株式会社コルグは、Stantonのオーディオ・インターフェイス内蔵4デッキDJコントローラー「DJC.4」を9月上旬に発売する。
「DJC.4」は、DJソフトウェア「Virtual DJ LE(4デッキVersion)」をバンドルした、オーディオ・インターフェイス内蔵のDJコントローラーだ。
スクラッチやミックス、さらにはビデオ・コントロールなどを最大4デッキ分まで行うことができる。大型のタッチ・センス付きジョグ・ホイールでの非常にタイトなスクラッチや、ピッチ・ベンド・コントロールも自由自在。純粋なDJミキサーとして、アナログ・ターンテーブルやCDプレーヤーを接続してのパフォーマンスもできる。
ミニマムなセッティングでも本格的なミックス・プレイを行いたいモバイルDJから、高度なサンプリングや先進的なエフェクトを求めるコントロール志向のDJまで、あらゆるニーズやシチュエーションに応えるDJコントローラーとなっている。
▼Virtual DJ LEの画面
DJC.4の主な特長
- 4チャンネル(ステレオ×2)16ビット/48kHzオーディオ・インターフェイスを内蔵し、様々なサウンド・システムに接続可能。
- セットアップが簡単なプラグ・アンド・プレイを実現。DJソフトウェア「Virtual DJ LE」をバンドルし、4デッキ・コントロールやビデオ・ミキシング、エフェクトなど思いのまま。
- 2または4チャンネルで切り替え可能なデッキ・シフト機能や、素早く直感的な楽曲ロードが可能にするブラウザ機能を搭載。
- 長寿命かつ交換可能なクロス・フェーダーは、そのフェーダー・カーブも調節でき、パフォーマンスのスタイルに合わせたカスタムが可能。
- 堅牢なメタル・ボディを採用し、長年の使用に耐え得るヘビー・デューティ仕様。
- 95種類のアサイナブルMIDIコントローラーに加え、シフト機能を搭載。