ローランド、電子楽器に適した高音質モニター・システムをNAMMで発表

ローランド株式会社は、高音質2.1チャンネル・モニター・システム「CM-220」および「CM-110」を、先頃アナハイムで開催されたNAMM Show 2012にて発表した。

「CM-220」と「CM-110」は共に、繊細な高音域から迫力ある低音域まで、電子楽器特有のワイドレンジなサウンドを忠実に再現するカスタム・スピーカーを採用している。さらに保護回路を搭載し、さまざまな電子楽器の入力に対して高い耐久性を発揮する。


また両製品のサテライト・スピーカー用のスタンド「ST-CMS1」も同時に発表された。各製品の詳細はローランド公式サイトでご覧いただきたい。


















CM-220


CUBE Monitor


優れた耐久性で電子楽器のモニタリングに最適な出力200Wの高音質2.1チャンネル・モニター・システム。




CM-110


CUBE Monitor


優れた耐久性で電子楽器のモニタリングに最適な出力100Wの高音質2.1チャンネル・モニター・システム。




ST-CMS1


Monitor Speaker Stand


CM-220/CM-110のサテライト・スピーカーを理想的なリスニング・ポジションでセットできるスタンド。




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