NEOForce' 77G CLL/QAC-202G CLL/G-SPOT CABLE CLL
オヤイデ電気のブランドであるNEOより、クランクタイプのL型-L型パッチケーブルが3製品発売される。
NEOからはすでにL型-L型パッチケーブルが発売されているが、今回新登場した「Force' 77G CLL」「QAC-202G CLL」「G-SPOT CABLE CLL」は、いずれも両端のプラグが逆方向を向いたクランクタイプのモデルとなっている。
3モデルともに15cmと30cmの長さのものが用意されており、価格はすべてオープンプライス。2011年10月22日(土)発売。
各ケーブルの特徴
※画像はクランクタイプL型-L型。説明文は各ケーブルのシリーズ全体の解説。
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Force' 77G
- 楽器本来のサウンドをクリアかつフルフラットにアンプ・エフェクター等に正確に伝送し、様々なシチュエーションでの使用を想定し且つ細部に渡り綿密な設計が施された、高性能エクストリーム・ライン・ケーブル。
- 楽器から機器への確かな結合、特殊構造の外装によるしなやかで取り回しの容易なケーブルデザイン。
- またForce' 77G専用にプロダクトされた高純度金メッキ・プラグP-275BGが融合することにより、より確かな信号の伝送を実現。
- ノイズにも非常に強く、レコーディングは勿論、ライブに於いても楽器の最高のパフォーマンスを演出する。
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QAC-202 G
- 日立ケーブル伝統のLC-OFCカンタム導体使用のQAC-202は、ギタープレイにおいて特徴的なサウンドを再生する。
- 低域から高域までどの周波数帯も劣化が非常に少なく、ハイミドル、 1kHz から少し上辺りがうまく持ち上がっていて、2 ~ 3kHz に乾いた質感があり、高域に暴れが無く、各弦の分離が良いのが特色。
- 輪郭がはっきりとしているので、ダビングの多いサウンドの中でも音が埋もれにくい、「前に出る」サウンドを持つ。
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G-SPOT CABLE
- 中低域の密度が濃く、太い音かつ腰の据わったサウンド。高域もナチュラルなため、耳障りの無いサウンドが特徴。
- ギター中心のリフや厚みのあるギター・コード・サウンドに重さが加わり、まとまり感が出る。
- なめらかなサステインは、ロングトーンなどソロにおいても、ストレスのない演奏が可能になり、音量の強弱の追従性が優れているので微妙なニュアンスの演奏にもしっかりと対応。そのため、クリーン・トーンでの使用でもその性能をフルに発揮する。
- 特にストラトキャスター、テレキャスター、ジャガー、ジャズマスターなどのシングル・コイル系との相性が良い。
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NEO
Force' 77G CLL/QAC-202G CLL/G-SPOT CABLE CLL
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