SONAR X1 STUDIOとオーディオ・インターフェイスのバンドル製品のラインナップが一新

cakewalkSONAR X1 POWER STUDIO OCTA/SONAR X1 POWER STUDIO QUAD
cakewalkの「SONAR X1 STUDIO」とUSBオーディオ・インターフェイスをバンドルした製品であるPOWER STUDIOシリーズのラインナップが一新され、「SONAR X1 POWER STUDIO OCTA」および「SONAR X1 POWER STUDIO QUAD」として発売される。

「SONAR X1 POWER STUDIO OCTA」(写真左)は、8系統のVS PREAMPを内蔵した10イン10アウトのUSBオーディオ・インターフェース「OCTA-CAPTURE」をバンドルした製品。マルチ・マイクを使用したアコースティック・ドラム録音や、バンドのレコーディング用途に威力を発揮する。


「SONAR X1 POWER STUDIO QUAD」(写真右)は、2系統のVS PREAMPを搭載した4イン4アウトのUSBオーディオ・インターフェース「QUAD-CAPTURE」をバンドルした製品。これから音楽制作を始める人や、自宅レコーディング用途に向いている。


いずれのオーディオ・インターフェースも、最大24bit/192kHzへの対応、低レイテンシーを実現するVS STREAMINGや、ワン・アクションで最適な入力レベルを設定できるAUTO SENSなど先進の技術を搭載。手に入れたその日から高品位な音楽制作を行うことができる。


発売は、「SONAR X1 POWER STUDIO OCTA」が2012年1月中旬、「SONAR X1 POWER STUDIO QUAD」が2011年12月上旬予定。




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