TASCAMより、フロントオペレーションタイプのUSB2.0オーディオ/MIDIインターフェースが登場

TASCAMUS-200/US-600
ティアック株式会社は、USB2.0オーディオ/MIDIインターフェース「US-200」および「US-600」を、TASCAM(タスカム)ブランドで全国の楽器店および量販店を通じて発売することを発表した。

「US-200」および「US-600」は、高い評価を得ているオーディオ/MIDIインターフェース 「US-122MKII」「US-144MKII」と同系統の高信頼性ドライバー、および同一の高音質回路を採用したフロントオペレーションタイプの24ビット/96kHz対応USB2.0オーディオ/MIDIインターフェース。マルチトラックの音楽制作からステレオ音声のインターネット配信用動画作成まで幅広く使用することができる。


データ容量の多い24ビット/96kHzオーディオデータをスムーズに転送するため、最大データ転送速度480Mbit/sを誇るUSB2.0規格を採用。パソコンとのオーディオストリームは、「US-200」では2入力/4出力、「US-600」では6入力/4出力を確保。また、ハイクオリティサウンドを提供する高音質マイクプリアンプは98dB以上の高S/N比を達成。


XLR/TRSコンボジャックを装備し、マイクやキーボードなど様々な機器の接続が可能なほか、ハイインピーダンス入力にも対応し、ギターやベースを接続することが可能。出力端子はRCAピンジャックアナログ出力を装備。「US-600」にはデジタル入出力も装備。またキーボードなどMIDI機器の接続に便利なMIDI入出力も装備されている。


さらにDAWソフトウェア「Cubase LE 5」をバンドルし、セットアップに役立つクイックスタートガイドも付属。



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US-200/US-600
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