フォノ信号、ライン信号を簡単にコンピューターに送ることができるALESISの「PhonoLink」

ALESISPhonoLink
ALESISの新製品「PhonoLink」が、2010年7月22日(木)に発売される。

PhonoLinkを使えば、ターンテーブル、テープデッキ、ミキサーなど、フォノまたはライン・ステレオ信号を、16Bit/44.1kHzのスタジオ・クオリティで、ダイレクトにコンピューターのUSBポートに送ることができる。MacでもWindowsでもプラグ・アンド・プレイで接続可能。機材セッティングの煩わしさから解放してくれる便利な一品だ。


価格はオープンプライス。市場予想価格は4,980円。2010年7月22日(木)発売。


PhonoLinkの主な特長



  • フォノ、ラインレベルのステレオ信号をUSB変換(フォノ・ライン切替式)

  • 16bBit/44.1kHzのA/D変換

  • MacでもWindowsでもプラグ・アンド・プレイで接続可能

  • 全長約2m

  • クラス・コンプライアント対応



ALESIS
PhonoLink
オープンプライス(市場予想価格:4,980円)
●ビットデプス:16bit●サンプリング周波数:44.1kHz

●Mac:OS 9.2以降●Windows:XP/Vista/7(32/64bit)●USBポート