DAWなどに適した高精度USBケーブル「Milky Beamz Out」、2ブランドのコラボレーションにより登場

Toneflake WAGNUS.Milky Beamz Out USB cable
「Toneflake」と「WAGNUS.」のコラボレーションによって生まれたケーブル・ブランド 「Toneflake WAGNUS.」が、その製品第1弾として高精度USBケーブル「MilkyBeamzOut」を発表、M.I.D. ( Miyaji Import Division)より発売された。

「Toneflake」はビンテージ機器や名機のリペア、カスタマイズに20年以上たずさわってきた佐藤俊雄氏のブランドで、一方の「WAGNUS.」は数万本を超えるケーブル製作実績を持つ久米春如氏のブランド。この両者が組み、なおかつM.I.D.のオリジナル・ブランドとして誕生したのが「Toneflake WAGNUS.」だ。


その製品第1弾として登場した「MilkyBeamzOut」は、厳選された素材と技術が注ぎ込まれたハイエンドなUSBケーブルであり、一般的なUSBケーブルに比して、レンジの広さ、分離のよさ、低域のパワー感など優れた特徴を持つ。


ケーブルは米国軍需用のものを使い、絶縁体には世界最高精度のPTFEを使用。導体は純銀メッキ構造で、シールドも銀メッキ仕様。また導体、ハンダともに、伝送ロスを極力減らす作りとなっている。用途としては、DAW用、PCオーディオ機器用のほか、USBで接続する機器全般に利用できる。


長さは1.0m(12,600円)、1.5m(14,700円)、2.0m(16,800円)の3種類。M.I.D. での独占販売となる。


※価格は市場予想価格。




Toneflake WAGNUS.
Milky Beamz Out USB cable
オープン・プライス