ライブ、バンド演奏に最適なパフォーマンス・シンセサイザー

PS60は、コルグのプロフェッショナル・シンセサイザーのサウンドを引き継ぐ新EDS-i (Enhanced Definition Synthesis -integrated) 音源による多数の音色や、パフォーマンスに適したセッティング機能、コントローラーを装備したパフォーマンス・シンセサイザーだ。

操作はイージー・オペレーションで、ライブで威力を発揮するリアルタイム・コントロール性も追求。自分でセッティングした音色、弾き慣れたタッチの鍵盤を、自宅からステージへそのまま持ち込むことができる。ライト・ウェイトでスタイリッシュなボディも特徴のひとつ。

主な特徴

■バンド・キーボーディストに重要なピアノ、エレピ、オルガン、ストリングス、ブラス、シンセなどの音色を中心に、440の音色を搭載。音色はカテゴリーごとに内蔵し使いたい音色にすぐにアクセス可能。
■EDS-i (Enhanced Definition Synthesis-integrated) 音源を搭載し、コルグの上位ミュージック・ワークステーションを継承したクオリティの高いサウンド。
■コントローラー、ノブを使いやすくレイアウト。使用頻度の高い機能はフロント・パネル上にノブ、ボタンを配置し、直感的操作で音色制作やリアルタイム・パフォーマンス中のエディットも簡単。
■音色ごとに音量、エフェクト・センド・レベル、オクターブを簡単に設定できるイージー・セット・アップ機能搭載。
■モジュレーション、リバーブ/ディレイ、EQのエフェクト・コントロール も、9個のノブで簡単アクセス。
■ライブで使用頻度の高いレイヤー、スプリットもフロント・パネル上で簡単に設定でき、「パフォーマンス」として、ライブ演奏中にボタン一つでスピーディに呼び出し可能。20種メモリー可能。
■クラス初、セミ・ウェイテッドの61鍵ナチュラル・タッチ鍵盤を搭載。
■USB B端子装備。PC上でさらに詳細な音作りが行えるPS60 Editor、PC上でPS60をプラグイン・シンセサイザーとして使用できるPS60 Plug-in Editorを付属。

価格は84,000円。2010年4月下旬発売予定。

[KORG - PS60 Performance Synthesizer]