Vol.8 仮コードのノートでパッド・サウンドを作る

【サウンド&レコーディング・マガジン 2011年8月号連動】
打ち込みによるトラック・メイキングを始めたいと思っている初心者に焦点を当て、1月号よりスタートした本誌連載「最初から始めるMIDIプログラミング サンレコ打ち込み手帖」。今回取り上げているのは、一番初めに打ち込んだガイド・コードのノートを利用してパッド・サウンドを仕立てる方法。それに加え、ベース打ち込みのティップスを番外編として掲載している。

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サウンド&レコーディング・マガジン2011年8月号
最初から始めるMIDIプログラミング サンレコ打ち込み手帖

音源について

"MIDI"は信号なので、それ自体に音はありません。そこで本連載では、木本氏と読者の皆さんの共通の音源としてフリー音源のIK MULTIMEDIA Sample Tank Freeを利用します。こちらをIK MULTIMEDIAのサイ(www.ikmultimedia.com/sampletankfree)からダウンロードすると、フリーで約500MBのライブラリー音源を使用可能になります。"音源を持っていない!"という方はぜひこちらを使用しながら、連載を読み進めてください。

★ SampleTank Free のインストールの手順

1.まずはプレイヤーのダウンロード。日本の代理店メディア・インテグレーションのWebサイト(www.minet.jp/support/content/view/460/36/)を参考に、IK MULtIMEDIAのWebサイトでアカウントを作り、ユーザー・エリアにログインする。

2."Download"からSampleTank FREE installerをダウンロード。インストーラーを手に入れたら、自身のマシンにインストールし、プレイヤーはこれで入手完了。

3.続いてはサウンド・ライブラリーのダウンロード。IK MULTIMEDIAサイト内の"Sounds Download" セクションから、SampleTank FREE sounds library をゲットしてください。

4."Authorization" セクションでSampleTank FREE Serial Numberを取得し、インストーラーからマニュアルに従いインストールすればOK。起動の方法などは、各DAEのマニュアルを参照のこと。

今月の教材

◎仮コードを再利用して作ったPADのSMF
◎本誌掲載のティップスを駆使したベース・ラインのSMF

ダウンロードはこちらから

木本ヤスオ

サウンド・プロデューサー/アレンジャー/プログラマー。高橋幸宏『EGO』、高野寛『HULLO HULLOA』などのプログラミングで頭角を現し、細野晴臣、コシミハル、吉田美奈子、後藤次利、根岸孝旨などの楽曲制作に参加。吉田美奈子『Stable』ではコ・プロデュースも務めた。近年は録音、ミックス~マスタリングまで手広く手がける(www.muscle-museum.com/