LUSH研究〜浮遊感がポイントっ!

【サウンド&レコーディング・マガジン2010年12月号連動】 シューゲイザー界の良心、NARASAKI隊長に無理矢理書いてもらっている本連載! 前回までシューゲの超難関=マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン研究をしてきましたが、晴れて今回はミキちゃん&エマちゃんのLUSHをピック・アーップ! 4ADレーベルならではの浮遊感があってエキゾチックな面もあるサウンドを隊長が研究してくれています。 その詳細はサンレコ12月号にて! ギターのTAB譜も満載で、LUSHが得意とするあの響きの作り方が何となく分かってもらえるはずです。 そんなLUSH「っぽさ」をフィーチャーしたトラックを隊長に作っていただきました★ この世界観にどっぷり使ってみてください。 プカピュー!

下のプレーヤーの曲名をクリックすると音が流れます(全1曲)。




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lush.jpg参考ディスク/『GALA』 by LUSH



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NARASAKI プロフィールNrasaki_a.jpg


轟音バンドCOALTAR OF THE DEEPERSを率いるボーカリスト/ギタリスト/クリエイター。シューゲイザー愛とメタル魂を併せ持ち、甘美かつ破壊的なサウンドで多くの若手バンドからリスペクトを受ける。最新プロデュース作は、ももいろクローバーの『ピンキージョーンズ』(絶賛発売中)