Science Of The Beat 第8回〜ダフト・パンク

【サウンド&レコーディング・マガジン2012年8月号連動】 K-POPからエレクトロまで、幅広いジャンルのビート・メイク/アレンジについてレクチャーしていく「Science Of The Beat」。本記事では、サンレコ本誌に連動した音源を試聴できます。本誌とあわせてお楽しみください。

サウンド&レコーディング・マガジン2013年8月号
Science Of The Beat


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ダフト・パンク


トーマ・バンガルテルとギ=マニュエルからなるフランスのデュオ。1994年にシングル『The New Wave』でデビューし、2000年にリリースしたシングル『ワン・モア・タイム』は日本だけで30万枚を売り上げるなど大ヒットを記録。後のエレクトロ・シーンに大きな影響を与える。先日リリースされた8年ぶりの最新作『ランダム・アクセス・メモリーズ』は、ナイル・ロジャースやジョルジオ・モロダーらをゲストに招き、70'sディスコ・サウンドに回帰 Photo:David Black

講師:SUI


image-thumb-150x150-59898国内外を問わずヒップホップ/R&Bアーティストのセッションに参加。プロデューシング・エンジニアとして、トラック・メイクからボーカルのディレクション、ミックス・ダウンまで手腕を振るう。近年はMUROの全制作においてパートナーを務め、周辺アーティストとの親交も深い。またブログをはじめ、各種セミナーなどにおいて後進にも幅広く情報を提供している