【サウンド&レコーディング・マガジン2012年7月号連動】
K-POPからエレクトロまで、幅広いジャンルのビート・メイク/アレンジについてレクチャーしていく「Science Of The Beat」。本記事では、サンレコ本誌に連動した音源を試聴できます。本誌とあわせてお楽しみください。
サウンド&レコーディング・マガジン2013年7月号
Science Of The Beat
カーリー・レイ・ジェプセン
カナダのブリティッシュ・コロンビア生まれ。2007年のカナディアン・アイドルで3位となり、デビュー・アルバム『Tug of War』を発表。カナダのグラミー賞にあたる2010 Juno Awardで最優秀ソングライターと最優秀新人賞にノミネートされた。才能にほれ込んだジャスティン・ビーバーが、自身のレーベルSCHOOLBOY RECORDSの記念すべき初アーティストとして契約。シングル『コール・ミー・メイビー』は各国でチャート1位を獲得した
講師:SUI
国内外を問わずヒップホップ/R&Bアーティストのセッションに参加。プロデューシング・エンジニアとして、トラック・メイクからボーカルのディレクション、ミックス・ダウンまで手腕を振るう。近年はMUROの全制作においてパートナーを務め、周辺アーティストとの親交も深い。またブログをはじめ、各種セミナーなどにおいて後進にも幅広く情報を提供している