【ハウス編】Vol.2 ハイハットとスネアの長さでノリ自由自在

ここでは、サウンド&レコーディング・マガジンに連載中のセミナー「作曲に悩む人のためのプログラミング講座」を、より深く理解するための各種データを用意しています。 まずは下の"試聴用サウンド"をダウンロードして、試聴しながら記事をお読みください。そして、実際に打ち込んでみて分からないことがあれば、SMFやセッション・データをダウンロードして、データを確認してみましょう。

[図1] 短いハイハットと長いキックのパターン


■試聴用サウンド(WAV):vol2_fig01.wav.zip(972KB)


■SMF:vol2_fig01.mid.zip(4KB)


[図2] ハイハットを伸ばしたパターン


■試聴用サウンド(WAV):vol2_fig02.wav.zip(1MB)


■SMF:vol2_fig02.mid.zip(4KB)


[図3A] キック短く+ハイハット短く


■試聴用サウンド(WAV):vol2_fig03_A.wav.zip(864KB)


■SMF:vol2_fig03_A.mid.zip(4KB)


[図3B] キック短く+ハイハット長く


■試聴用サウンド(WAV):vol2_fig03_B.wav.zip(996KB)


■SMF:vol2_fig03_B.mid.zip(4KB)


[図4] ハイハットの長さを長短組み合わせたパターン


■試聴用サウンド(WAV):vol2_fig04.wav.zip(924KB)


■SMF:vol2_fig04.mid.zip(4KB)


[図5] ベーシックなスネア


■試聴用サウンド(WAV):vol2_fig05.wav.zip(1,000KB)


■SMF:vol2_fig05.mid.zip(4KB)


[図6] スネアの長短組み合わせ+16分裏パターン


■試聴用サウンド(WAV):vol2_fig06.wav.zip(1,016KB)


■SMF:vol2_fig06.mid.zip(4KB)


[図7] 16分裏のスネアのベロシティを下げてゴースト・ノートに


■試聴用サウンド(WAV):vol2_fig07.wav.zip(1,008KB)


■SMF:vol2_fig07.mid.zip(4KB)


[図8] スネアとキックの長さとベロシティを組み合わせたパターン


■試聴用サウンド(WAV):vol2_fig08.wav.zip(1,008KB)


■SMF:vol2_fig08.mid.zip



図1〜8のWAVとSMFをまとめてダウンロードする:Vol2_WAV_SMF.zip(8.6MB)



 


Pro Tools 8セッション・データPROG_PT_Vol2.zip(176KB)


図1〜8のMIDIデータを含んだPro Toolsのセッション・データです。Pro Tools 8+付属ソフト・サンプラーのStructure Freeで作成しています。各図版に従って、グループを組み、ミュートをかけていますので、試聴したいトラックのミュートを外してそれぞれのノリを聴き比べてみてください。


 


本連載について


2010年1月号から始まった連載です。小社刊『MPCで学ぶリズム打ち込み入門』の著者が、満を持して曲作りに役立つ打ち込みノウハウを惜しげもなく披露していきます。ビギナーはもちろん、自分の打ち込みにマンネリを感じ始めた方にも最適! 内容的には最初の数カ月はハウスを例に解説していきますが、ハウス好きでなくとも役立つTipsが満載なので、ぜひぜひご愛読のほどよろしくお願いいたします!


MPCで学ぶリズム打ち込み入門



著者について


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Watusi(COLDFEET)


プロデューサー/アレンジャー/ベーシスト/DJ。1998年にボーカリスト/コンポーザーのLori FineとともにCOLDFEETを結成。クラブ・シーンを基盤としながらも、ポップスやジャズ、果ては民族音楽までを採り入れた幅広い音楽性で知られる。2009年には、生前のマイケル・ジャクソンから正式に許諾を得て制作されたカバー・アルバム、『MJ THE TOUR』を発表。中島美嘉、BoA、安室奈美恵などのプロデューサーとしても活躍。



オフィシャルWebサイト:www.coldfeet.net