『カンガルー・ポーの「ミックス1年生」』第3回は、1960年代の後期にジミ・ヘンドリックスやレッド・ツェッペリンの音楽を手掛けたエディ・クレイマーにフォーカス。彼はギター中心のロック・サウンドの立役者と言えるエンジニアで、同時期に活躍したザ・ビーチ・ボーイズやザ・ビートルズと全く異なる音響を生み出しました。誌面ではその技法に迫っています。本Webページにアップした2ミックスとともにお楽しみください。
Plug-Ins
- WAVES Kramer PIE Compressor
- WAVES Kramer HLS Channel
2Mix
Materials
新連載「ミックス1年生」では「マイク1年生」で録った音素材をミックスし、さまざまな時代のサウンドをDAW上で再現。
SHURE SM57(ダイナミック・マイク)やRODE NT1-A(コンデンサー・マイク)、MACKIE. 1202-VLZ Pro(ヘッド・アンプをマイクプリとして使用)など、ビギナーの方にも手に入れやすい安価な機材で録音した素材ばかりなので、自宅スペースやリハーサル・スタジオなどでの楽曲制作の参考になるかと思います。
すべての素材は以下のURLよりダウンロード可能。記事を参考にご自身でも実践してみてください!(ダウンロード・ファイルはWAVをzip圧縮したものです)
- すべてのファイルをダウンロード(mixichinen_materials.zip / 250MB)
- 個別ダウンロード(各3~15MB)