【サウンド&レコーディング・マガジン2011年3月号連動】
今回紹介する「Beatfader」は、MIDIコントローラーのフェーダーを使って、Drum Rackなどの演奏ができるユニークなデバイス。本誌ではフェーダーへのアサイン方法などについて、ベルギーのビート・ユニット=ヘルムット・ロビーに紹介いただいています。本記事で「Beatfader」のファイルをダウンロードして、音楽制作/オリジナル・デバイス作成の参考にしましょう。
今回紹介する「Beatfader」は、MIDIコントローラーのフェーダーを使って、Drum Rackなどの演奏ができるユニークなデバイス。本誌ではフェーダーへのアサイン方法などについて、ベルギーのビート・ユニット=ヘルムット・ロビーに紹介いただいています。本記事で「Beatfader」のファイルをダウンロードして、音楽制作/オリジナル・デバイス作成の参考にしましょう。
サウンド&レコーディング・マガジン 2011年3月号
Max for Liveで作る自分専用デバイス(P.203)
今回紹介するBeatfaderは、その名の通り、フェーダー上にDrum Rackの複数の音色をアサインして、演奏ができるようになるデバイス。MIDIコントローラーのフェーダー1本で、キック/スネアなどドラム・キットが演奏できるそのしくみについて、ベルギーのビート集団=ヘルムット・ロビーに紹介いただいています。デバイスのファイルをダウンロードして普段の音源制作に役立てたり、オリジナル・デバイスを作成する手がかりにしてもらえれば幸いです。
Device 08 1フェーダーでドラムを演奏できるBeatfader
デバイス「Beatfader」をダウンロードする
※デバイスを動作させるには、Max for LiveおよびLive 8.1以降が必要です
問合せ:ハイ・リゾリューション(03-5775-6290)
ヘルムット・ロビー
ベルギー出身、3名のミュージシャンとソフトウェアおよびハードウェアのデベロッパーからなるブレイクビーツ・ユニット。EAT CONCRETE、!K7、CATUNEなどのレーベルから作品をリリース。近年はMIDIコントローラーとMax for Liveを駆使したライブ活動に力を入れている
『ハンター』/ノン+ヘルムット・ロビー
CATUNE:CTLR-0006