Device 02 複雑なフレーズを生むディレイ・デバイス by テイヴィアス・ベック

【サウンド&レコーディング・マガジン2010年9月号連動】
テイヴィアス・ベックが愛用するMax for Liveデバイス「Becks Sync Audio Delay」は、リズム・ループなどに適用することで複雑なフレーズが得られます。本記事で「Becks Sync Audio Delay」のファイルをダウンロードして、音楽制作/オリジナル・デバイス作成の参考にしましょう。

サウンド&レコーディング・マガジン 2010年9月号
Max for Liveで作る自分専用デバイス(P.183)

Max for LiveはABLETONとCYCLING '74が共同開発したLive用のプログラミング環境。オリジナル・エフェクトなどのデバイスを自由自在に作成でき、Liveをより自分にフィットしたものにカスタマイズできます。ここでは国内外のクリエイターが"自分専用"に作成、または愛用しているMax for Liveデバイスを紹介。デバイスのファイルをダウンロードして普段の音源制作に役立てたり、オリジナル・デバイスを作成する手がかりにしてもらえれば幸いです。

Device 02 複雑なフレーズを生むBecks Sync Audio Delay

デバイス「Becks Sync Audio Delay」をダウンロードする

※デバイスを動作させるには、Max for LiveおよびLive 8.1以降が必要です

問合せ:ハイ・リゾリューション(03-5775-6920)

テイヴィアス・ベック

ロサンゼルス出身。プロジェクト・ブロウドでMCの技術を磨き、MUSHからアルバムをリリース。プロデューサーとしては、ソウル・ウィリアムズなどにトラックを提供してきており、その技術が認められABLETONの認定トレーナーとして活躍中

dialogue cover.jpg 『Dialogue』テイヴィアス・ベック
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