サウンド&レコーディング・マガジン6月号では「美しい木片が変幻自在のサウンドを奏でる楽器=“ダクソフォン”」と銘打った特集を掲載しています。ダクソフォンとは、ドイツの即興演奏家/楽器ビルダーのハンス・ライヒェルが1980年代半ばに製作した楽器で、コンタクト・マイクを内蔵した木製ボックスにタングと呼ばれる木片を装着し、それを弓でこすったりスティックでたたくなどして演奏します。ここでは世界でも有数のダクソフォン奏者・内橋和久が出演する奏法解説ビデオを公開。さらに、内橋がUAとともに行ったスペシャルなダクソフォン・セッションの様子もアップロードしたので、誌面と併せてお楽しみください。
ダクソフォンのセッティング法と弓を使った基本奏法
https://www.youtube.com/watch?v=mtu1fJhqOt0
弓とダックスの操り方
https://www.youtube.com/watch?v=YEZ7vBnZ580
スティックやクシを用いる奏法
https://www.youtube.com/watch?v=lqIQHvC_mpg
表現の幅を広げる“タング”というパーツ
https://www.youtube.com/watch?v=q4ccMIRqkV8
ビブラートやパーカッシブな音色の作り方
http://youtu.be/8ELvzme6bfE
DAXOPHONE meets UA
https://www.youtube.com/watch?v=wIBDf9YlQcs