誌面連動『CV/Gateの仕組みを学ぶ』

特集(3)『CV/Gateの仕組みを学ぶ』(サウンド&レコーディング・マガジン2014年5月号) モジュラー・シンセ人気の盛り上がりにより、これまでMIDIを活用してシンセをコントロールしてきたクリエイターにもCVの知識が必要となってきた。しかし旧時代の規格と侮るなかれ、CVの基礎知識を学び、そのアナログ的なシンセ・コントロールを使いこなせば、貴方のサウンドがより深みのあるものになる可能性は大いにある。ということで、誌面と連動したCVによる音作り例を以下で確認してみてほしい。

 <P93>電圧(CV)でオシレーターの音高をコントロールした例
<P93>鍵盤における「サンプル&ホールド」の効果例
<P94>EGからの時間的なCV変化によってVCAをコントロールした例
<P94>Gate信号がどんなものか聴いてみよう
<P95>モジュレーション・ホイールのCVでフィルターを開閉
<P96>ポルタメント効果を確認
<P96>LFO(矩形波)をポルタメントを通してなだらかに変化させた例
<P97>アナログ・ステップ・シーケンサーによる音作り例
<P97>ドラム音をエンベロープ・フォロワーでCV変換し、VCOのFM変調用として使用した例