誌面連動「“モジュレーション”でシンセはもっと楽しくなる」

特別企画(1)「“モジュレーション”でシンセはもっと楽しくなる」(サウンド&レコーディング・マガジン2013年12月号連動) シンセのポテンシャルをより引き出したいならば、“モジュレーション”を駆使した音作りは必須と言えます。とはいえ、初心者にとってモジュレーションは少しばかり敷居が高いのも事実。サンレコ12月号では、そんなモジュレーションを詳細に解説。ここで聴ける音例とともにモジュレーションをぜひ学んでください。

<P83>アンプ・エンベロープを理解する
オルガンっぽい音

潮騒のような音

ピアノっぽい音

<P84>フィルター・エンベロープに挑戦
フィルターEG:アマウント50%ベース

フィルターEG:アマウント100%ベース

チューバのような音

トロンボーンのような音

レゾナンスを上げて“ミャーン”

カットオフ50%で“ビュワ〜ン”

<P85>ピッチ・エンベロープも面白い
ピッチEG例

OSC1の頭をズラすピッチEG技

カリンバのような音

クリック音でアタック感が出る

<P86>LFOのいろいろな使い道
電話の“トルルル”

ランダムLFOでキテレツな音

ワウワウ・サウンド

ウォブル・ベース

トレモロ・サウンド

<P87>その他のモジュレーション技
FMによるパリッとした音

とりあえず口笛のような音

反転エンベロープでしゃくり上げ

波形スピードが徐々に下がる音