
特別企画
「打ち込みで“ノリ”が生まれる瞬間」
【サウンド&レコーディング・マガジン2013年5月号連動】
MIDI打ち込みでビートを作っている諸兄に朗報! いわゆる“ベタ打ち”でノリ(グルーブ)がいまいち出ないという経験は誰にでもあるもの。そんなクリエイターの命題に立ち向かうべく、サンレコ2013年5月号の誌面では、ビートの基礎知識からノリが生まれる瞬間までを林田涼太氏に分かりやすく解き明かしてもらった。その記事に関連したサウンド例を以下でチェックしてみてほしい。
P78-79
第三章「8ビートのノリを変えてみる」
▲8ビートの王道パターン
▲2拍&4拍のスネアを微妙に遅らせる
▲偶数のハイハットを微妙に遅らせる
▲ベースの一部を微妙に動かす
▲偶数のハイハットをベロシティで弱める
▲奇数のハイハットをミュートする
▲ベースの切れ際を短くする
▲ハイハットの切れ際を短くする
P80-81
第四章「4つ打ちにノリを加える応用編」
▲基本ハウス・ビートからスタート
▲オープン・ハイハットを遅らせる
▲リムショットをゴースト的に配置
▲ハイハットをクローズの16分音符打ちに変更
▲16分音符クローズの一部を強調
▲スウィングでハネたノリに〜ハイハットを16分音符30%
▲スウィングでハネたノリに~ハイハットを16分音符100%