軽快な動作のFXPANSION BFD Nanoが登場

音源容量を1/10程度に抑え、軽快なオペレーションを実現

BFDで高品位ドラム音源の新時代を切り開いたFXPANSIONが今回リリースしたのは、BFDクオリティをより軽快に扱うべく設計されたBFD Nano。収録音源はキック×5、スネア×6、タム×12、ハイハット×3、シンバル×11+パーカッションと数は絞り込まれているものの、すべてロンドンのエアー・スタジオで収録された高品位なもの。EQ、Dynamicsなど15種類のエフェクト、Grooveセクションには1,500ものパターンを収録し、ラップトップ・コンピューターやデモ制作などでもサクッとBFDサウンドを使えます。
キーマップはカスタマイズ可能で、電子ドラムによる演奏にも対応。BFD2用のExpansion Packを提供しているニューオリンズ出身のドラマー=スタントン・ムーアが、BOSPHORUS CYMBALSのブースで試奏する様子を撮影することができたので、下のムービーでご確認ください(使用ソフトはBFD2です)。





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