MCDSPのClassic PackがついにAudio Unitsに対応!

定評あるダイナミクス系プラグインの数々がAudio Unitsに対応。さらにさまざまなキャラクターのコンプを切り替えられるプラグインも

プラグイン・コンプの定番として多くのエンジニアに支持されながら、TDM/RTASへの対応を守り通していたMCDSP。そんな同社の人気プラグイン4種(Analog Channel、CompressorBank、FilterBank、MC2000)を収めたClassic Packが、ついにAudio Unitsに対応。APPLE Logic ProなどのDAWでも使用できるようになりました。これは、待ち望んでいたエンジニアは多かったのではないでしょうか。


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さらに新製品として6030 Ultimate Compressorも展示。インターフェース左側にあるボタンを使って、キャラクターの異なる10種類のプラグイン・コンプを選んでプロセッシングできます。"U670"や"British C"など各コンプのルックスも楽しく、機種によって音の変化が分かりやすいのはさすがMCDSPという印象。もちろんこちらもAudio Unitsに対応しています。


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