
ただいま1月14日の午後5時20分です。日中は20度を超えるとても気持ちの良い陽気となったアナハイム。いよいよ開幕したThe 2010 NAMM Show初日の模様をお伝えしていきます。
まずは、昨日プレス・プレビューを行ったROLANDから。発表の冒頭を飾ったのは、HP-307/HP-305/HP-302など同社の定評ある"SuperNatural"技術をデジタル・ピアノにも生かした新ラインナップ。写真のV-PianoにもVintageとVanguardそれぞれ2タイプ、計4タイプのピアノが追加され、プレス・プレビュー時にも表情豊かな音色を奏でていました。
こちらはRD-700GX用のSuperNATURALピアノ拡張音源K-RD700GX1です。
キーボードではVR-700もお目見え。76鍵/128ボイス仕様で、アーシーなオルガンからウェッサイなアナログ・シンセまで瞬時に音色/パターンを切り替えるデモンストレーションは、"ステージ・キーボード"の名にふさわしいものでした。
VP-7はキーボーディストに向けたボーカル・プロセッサー。ヘッドフォン一体型のマイクDR-HS5がバンドルされており、フット・スイッチと連動してボーカルにハーモニーやアンビエンスを付加できるほか、ボコーダーとしても使用可能です。
V-Drumの新機種TD-12KXも発表されましたが、サンレコ的にはOctapadの新製品SPD-30をピックアップ。600種類のドラム/パーカッション・サウンドに加え、フレーズ・ループ機能も装備。ループ・マシンのように音を重ねながら、30種類のマルチエフェクトと組み合わせたパフォーマンスは、かなり高度なものでした。
BOSSブランドではCOSMアンプ・モデルを搭載したマルチエフェクターME-25(左)や電池駆動も可能なアコースティック・ギター用アンプAC-33が登場。両機種ともにフレーズ・ループ機能を搭載し、よりステージでのパフォーマンス性を重視した設計になっているのが印象的でした。
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