これまで4本のコンデンサー・マイクをリリースし、ワールドワイドに市場を広げているというLAUTEN AUDIO。
近々、日本に正式に輸出が始まるという情報を得たので、ブースを訪れてみました。
LAUTEN AUDIOの哲学は「ソースの正確な表現」。過去の名マイクに安住することなく、無限の可能性をマイクに見いだしていきたいというのがコンセプトということです。
スタッフには、イーグルス、フー・ファイターズ、ジェシカ・シンプソンらの作品にかかわったエンジニア、マイク・テリー氏らが名を連ね、現場の経験を生かしたマイクを作り続けています。
ラインナップはいずれもコンデンサー・タイプで、以下の通り。
↑真空管マイクのフラッグシップ、Clarion
↑クラシカルなFETサウンドのHorizon
↑ロリポップ型でギター・アンプの収録に最適なOceanus
↑スモール・ダイアフラムでステレオ収音に適したTorch
日本の輸入代理店はメディア・インテグレーションが行うとのことです。
【リンク】
LAUTEN AUDIOのサイト(英語)
メディア・インテグレーションのサイト