NAMM3日目、NATIVE INSTRUMENTS Maschineに関する取材をしました。
そこで丁寧に解説してくださったのが、NATIVE INSTURENTSのプロダクト・スペシャリストであるジョシュ・フィエルストラさんです。非常に分かりやすい説明でしたが、彼が力説していたポイントは下記の通り
- とても簡単にパターンが組める
- とても簡単にいい音が出せる(ユーザー・サンプリングも可能)
- ハードとソフトが融合している
特に3つ目が重要で、98%の操作はハード側で行えると彼は言います。“じゃあ、3分くらいでゼロからビートを組んでもらえますか?”とお願いしてやっていただいたのがこの動画です。
どうです? いきなりものすごい勢いでパッドをたたき出したのには驚きましたが、実際にはもっとゆっくりやってもいいんです。ステップ・シーケンスもパッドで組めますし。ただ、このムービーを見る限りではほとんど単体機で作業しているのと変わらないと思います。