DIGIDESIGNでは、このNAMMで初登場という製品はありません(003 Factory Complete / 003 Rack Factory Completeという、Pro Tools LEシステムに、最初から拡張パッケージComplete Production Toolkitを付属した、500ドル程度もお手頃なパッケージがアナウンスされました)。しかし、Pro Tools 8のリリース直後とあって、ブースはいつ行っても大勢の人でにぎわっています。
同社WebサイトのDigidesignTVでもおなじみの、スキンヘッドの方がデモされていました。
Pro Tools 8については、現在発売中の本誌2月号でWeb連動特集を展開しております。その特設ページはこちらですので、まだご覧になっていない方はぜひ!!!
【リンク】
Pro Tools 8でトラック制作! by Sound & Recording Magazine
DIGIDESIGN
以下ではPAコンソールVenueに関係した話題をお届けします。
PA用コンソール・システムVenueのコーナーでは、WAVESの対応プラグインも一挙紹介。
写真で右画面に表示されているのはSSL E-Channelです。レコーディング現場とライブの現場とで同じツールが使えることで、両方の世界での共通言語が増えていくのではないかと思います。
【リンク】
WAVES LIVE(英語サイト)