AKAI PROFESSIONALのブースより。まずはABLETON Live 8とともにデビューを飾った“Ableton Controller”、APC40です。
ボタンは8トラック分+マスターという並びで、上から5つがクリップのトリガー、その下にストップ、トラック選択、RECアーム/ソロなど、フェーダーという順に並びます。Live側のセッション・ビューでは、現在ボタンにアサインされているクリップが赤く囲まれるので分かりやすいです。こうしたソフトの特徴に合わせた専用設計のハードは今後も増えていくのでしょう。
続いてMPCシリーズのようなパッドを備えたUSB/MIDIキーボード、MPKシリーズに、25鍵のMPK25とピアノタッチ88鍵のMPK88が仲間入り。MPK25はMPK49と同様、MPC500のようにパッドの数が12個です。
【リンク】
AKAI PROFESSIONAL(英語サイト)