今注目のコンパクト・モニタースピーカー3選|サンレコおすすめモデルを紹介

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 今まさに注目を集めている小型のモニタースピーカー。限られた制作スペースに設置できるコンパクトなサイズ感でありながらパワフルな鳴りも両立するという、即戦力な製品が続々と登場しています。ここでは音楽制作の専門サイトである「サンレコ」がおすすめするウーファーが3.5インチ以下の3モデルを、ボカロP/エンジニアとして活動するかごめPさんにレビューしていただきました。

ADAM Audio D3V

ADAM Audio D3V

 両側面に搭載された3.5インチ径パッシブラジエーターにより、45Hzまでの低域を再現。さらにはリボンツィーター(D-ART AMT)による高解像度な高域再生も実現しています。パソコンやスマートフォン、タブレットを直接接続できるのも大きな特徴です。

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IK MULTIMEDIA iLoud Micro Monitor Pro

IK MULTIMEDIA iLoud Micro Monitor Pro

 総出力50W RMSのクラスDアンプとカスタム設計ドライバーを搭載し、最大SPLはスピーカー1本あたり95dB超え。内蔵DSPによるEQ補正が可能なのはもちろん、ルーム補正機能のARCに対応しています。マイクスタンドや天吊り、壁掛けなど多彩な方法での設置が可能です。

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ヤマハ HS3

ヤマハ HS3

 「ミックスにおける音色や音像定位の微細な変化を厳密に再現できること」をコンセプトに開発されたYAMAHA HSシリーズ最小のモデル。独自のバスレフポート、“ツイステッドフレアポート”を採用することで低域のにごりを防ぎ、クリアなサウンドを追求しています。

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