EASTWESTからソフト音源『LO-FI』がリリース!ダークなテクスチャーからローファイなサウンドを多数収録

EASTWEST「LO-FI」

EASTWEST LO-FI

 アメリカ・ハリウッド拠点のEASTWESTから、ソフト音源LO-FI(オープンプライス:市場予想価格49,335円前後)がリリースされた。LO-FIは、EASTWESTが提供する専用ソフトウェアOpus(バージョン1.5.6以上)上で動作。Windows 10以降/macOS 10.15以降に対応し、AAX/AU/VST2/VST3形式のプラグインとしても使用可能だ。現在セール中となっており、代理店のハイ・リゾリューションWebサイトでは4/25まで31,900円(4/16時点)で購入できる。

 LO-FIは単体購入のみならず、同社年間サブスクリプション・サービスComposerCloud Plus(4月11日13:00〜4月25日までの期間限定価格:年間16,390円)にも含まれている。

 LO-FIは、ドラム/ベース/ギター/シンセ/テクスチャーなどのサウンドを収録。ダークで硬質なテクスチャーやエッジの効いたディストーションサウンドを、現代の音楽制作環境に融合させることをコンセプトに開発されているという。XYパッドを中心にしたユーザーインターフェースを持ち、4つのマクロエフェクト(STUTTER/DREAM/SPACE/GRIT)を搭載。16ステップのアルペジエイターやポルタメント(グライド)、オートパン、ステレオ幅調整、ディストーション、コーラス、フェイザー、ディレイ、リバーブといったエフェクトも内蔵し、多彩なサウンドメイクが実現できるという。

 

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