CASIOが電子キーボードCasiotone(カシオトーン)の新モデル、CT-S1000VとCT-S500を発表

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CT-S1000V(写真上)、CT-S500(下)

 CASIOが電子キーボードCasiotoneの新製品として、CT-S1000V(オープン・プライス)とCT-S500(オープン・プライス)を3月上旬に発売予定だ。音色はCT-S1000Vに900種類、CT-S500に800種類収録されている。

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CT-S1000V

 CT-S1000Vは、楽器で歌声を演奏できる独自の音源技術“Vocal Synthesis”を搭載。人間の声やロボット・ボイス、 動物の鳴き声などを再現した素材を簡単に作り出せる。Vocal Synthesisは名古屋工業大学発の企業、テクノスピーチの技術をベースに、CASIOが開発した技術。実際に歌われた音声を機械学習させた発音モデルにボーカリスト・データ(年齢や性別など)をかけ合わせて、 歌詞付きの歌声を生成できる。

 

 またCT-S1000Vでは、設定した歌詞を鍵盤演奏の音程やハーモニーに合わせて自動的に歌わせることが可能。その際に要するオリジナルの歌詞の作成や詳細な発音の編集は、専用アプリのLyric Creatorで行う。

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CT-S500

 CT-S500は曲作りだけでなくステージ演奏や練習など多様な用途を想定し、水平型バスレフ・スピーカー・システムを内蔵。よりパワフルな低音再生にこだわっているという。また、サラウンド機能や自動調整イコライザーも搭載している。

 

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