HPLバイノーラル・プロセッサーを内蔵した立体音響プラグイン、NOVONOTES 3DXが発売

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※画面は開発中のもの


  サウンド・デザインをはじめ、さまざまな先端デザインを手掛けるMAGNETICA studioが、サウンド制作用のソフトウェア・ブランドNOVONOTESを立ち上げ。第1弾製品として、12月20日に立体音響制作プラグイン3DX(348ドル)をリリースする。

 

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※画面は開発中のもの


 距離減衰や音像の広がり、奥行きを正確に表現できる新設計の3Dパンナーに、ACOUSTIC FIELDのHPLバイノーラル・エンコーダーを融合。YouTube 360°動画用バイノーラル・エンコーダーやAmbisonicsデコーダーなども装備し、Dolby Atmosなどのイマーシブ・オーディオやVR制作、ライブ・パフォーマンスにも活用できる。Mac/Windows用で、AAX/AU/VST3に準拠するほか、Unityにも対応。スタンドアローンでも動作する。

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※画面は開発中のもの

製品情報

novo-notes.com

 

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