SPITFIRE AUDIOと英国BBC交響楽団のコラボレーションによって生まれたオーケストラ総合音源、BBC Symphony Orchestraに新たなエディションが追加。BBC Symphony Orchestra Discover（5,230円＋税／価格は為替相場によって変動：49米ドル）とBBC Symphony Orchestra Core（47,730円＋税／価格は為替相場によって変動：349米ドル）の２種類で、Symphony Orchestra Coreは５月31日まで期間限定のイントロ・セール価格（37,230円＋税／価格は為替相場によって変動）となっている。
BBC Symphony OrchestraはBBC交響楽団の本拠点であるスタジオ、メイダ・ヴェイルでレコーディングされたストリングス／ブラス／ウッドウィンズ／パーカッションのライブラリー。これまで発売されていたエディションはBBC Symphony Orchestra Professionalとなり、入門に最適なBBC Symphony Orchestra Discover、Professionalと同様の高品質さを持ちながら中核となるサウンドに絞られたBBC Symphony Orchestra Coreの２種類が追加された。
BBC Symphony Orchestra Discoverは、35種類の楽器と47種類のテクニックを、１つのミックス・シグナルで使用可能。200MBという軽量さもポイントになっている。BBC Symphony Orchestra Coreは、計418のテクニックを含む、55種類の楽器を収録。また、11のマイク・ポジションや２つのステレオ・ミックス、Dolby Atmos用セットなども用意されている。Professionalを含む各エディションで互換性を持ち、違う製品を持つ者同士でのコラボレーションも簡単だ。
BBC Symphony Orchestra Discover、BBC Symphony Orchestra Core共にMac/Windowsに対応し、AAX/AU/VSTで動作する。
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