TECHNIC

【特別企画】奥行きと広がりで立体感を操る 空間デザイン(中村公輔 編)

楽曲のクオリティを決定付ける重要な要素の一部、奥行きと広がり。この2つは周波数特性や倍音、空間系エフェクトの使い方といったさまざまな要素が絡んでくるため、コントロールには高い経験値と感性が求められます。そこでエンジニアの中村公輔氏を講師に…

【特別企画】奥行きと広がりで立体感を操る 空間デザイン(Seiho 編)

楽曲のクオリティを決定付ける重要な要素の一部、奥行きと広がり。この2つは周波数特性や倍音、空間系エフェクトの使い方といったさまざまな要素が絡んでくるため、コントロールには高い経験値と感性が求められます。そこでアーティスト/プロデューサーのS…

【特別企画】奥行きと広がりで立体感を操る 空間デザイン(土岐彩香 編)

楽曲のクオリティを決定付ける重要な要素の一部、奥行きと広がり。この2つは周波数特性や倍音、空間系エフェクトの使い方といったさまざまな要素が絡んでくるため、コントロールには高い経験値と感性が求められます。そこでエンジニアの土岐彩香氏を講師に…

大久保博が使うFL Studio 20 第3回〜Link to controllerでパラメーターを自在にコントロール

今回は便利で奥が深い、Link to controllerの使い方を解説していきます。前回プラグインのFruity Peak Controllerで、ソフト・シンセのパラメーター制御に使った機能です。Link to controllerを使えば、外部MIDIコントローラーでFL Studioのパラメーターを動…

Maxで作る自分専用パッチ〜Patch39 アンビエントな電子音を奏でる自動演奏パッチ

田口雅之 基礎的な機能ブロックをつなぎ合わせることで独自のソフトウェアを構築できるCYCLING '74 Max。現在ネット上では数え切れないほどのパッチがシェアされており、それらのプレーヤーとしても活用が可能だ。ここでは最先端のアーティストによるクール…

安田寿之が使うDigital Performer 10 第3回〜DP10の機能を使ったレコーディング 譜面制作やピアノ録音の効率化を図る

安田寿之 新型コロナ・ウィルスについては、日々情勢が変わっています。僕もですが、多くの音楽関係者は保証された給与体系では仕事をしていないと思います。もし文化や芸術が不要なものとして切り捨てられるようなことがあれば、その後の世界は寒々とした救…

中土智博が使うPro Tools 第5回〜2020.3で追加されたフォルダ・トラックの使い方

COVID-19の蔓延により、読者の皆様も外出自粛されていると思いますが、これを機に宅録を始めたり、スタジオとのやり取りのためにAVID Pro Toolsを使い始め、この記事を読まれている方もいらっしゃるでしょう。執筆時にWebサイト版『サンレコ』がローンチされ…

毛蟹が使うStudio One 第3回〜純正サンプラー+ゲートによるドラム・トリガー・システムの構築

こんにちは、毛蟹と申します。恐らく人間です。今回もPRESONUS Studio One(以下S1)の連載を担当します。 生ドラムをサンプルで補強したり好きな音に置き換えられるシステム 前回、前々回と自作「参全世界」について解説しました。その際、ドラム・トラック…

毛蟹が使うStudio One 第2回〜S1の機能やアドオンを活用した効率的/創造的な編曲プロセス

こんにちは、毛蟹と申します。多分人間です。前回に続きPRESONUS Studio One(以下S1)の連載を担当させていただきます。テーマは前回と同じく「参全世界」という曲の制作について。それでは、よろしくお願いいたします。 コード・トラックやメロディのMIDI…

中土智博が使うPro Tools 第4回〜プレイリストやクリップ・ゲインを活用したボーカル・テイクの選び方

世界的なコロナ禍の真っただ中、音楽制作に勤しむ読者も多いと思いますが、オンラインでのやり取りがメインになって思うように音源に仕上げられないという方も少なくないでしょう。ちょっとした工夫でより良い音源にするために、データのやりとりやテイク・…

毛蟹が使うStudio One 第1回〜「参全世界」の作曲/編曲に見る便利機能&純正音源の活用テク

はじめまして、毛蟹と申します。人間です。今回から、僕が普段の作曲や編曲に使っているPRESONUS Studio One(以下S1)について連載します。初月のテーマは「参全世界」の制作について。この曲は、RPG『Fate/Grand Order』の期間限定イベント“オール信長総進…

安田寿之が使うDigital Performer 10 第2回〜DP10の機能を使った編曲 クリップウインドウからトラック整理術まで

安田寿之 21世紀になり感染症(COVID-19)にこれだけ世界を乱されると予想していた方は、少ないのではないでしょうか。先延ばしにされてきたリモート・ワーク、環境汚染改善などの議論に加え、音楽業界でもオンラインでのライブやレクチャーなどの本格運用も…

大久保博が使うFL Studio 20 第2回〜テック・ハウス制作レッスン フレーズに動きを付ける2つの手法

大久保博 IMAGE-LINE FL Studioでの制作は一つの方法では語りきれず、FLユーザーの数だけ作り方があります。ここですべては紹介できませんが、FL Studioには大変便利な機能が数多く備わっているのです。もし分からない機能が出てきたら、HELPメニューのHelp …

西村サトシが使うCubase Pro 10.5 第1回〜トラック管理やフェード・カーブを使ったCubaseでの波形編集術

西村サトシ 皆さん、はじめまして。北海道を拠点に活動するエレクトロニカ・ユニット、木箱でプログラミング/ギターを担当している西村サトシです。普段はPA、レコーディング/ミックス・エンジニア、レーベル運営などにも携わっています。今回はこれらの経…

中土智博が使うPro Tools 第3回〜自作テンプレートでバス・アサインの効率化を図る

作編曲家の中土智博です。今回は、AVID Pro Toolsのデフォルト・ソングの構成を極めることで音楽制作をより快適にする方法について紹介したいと思います! 使用想定されるバス名をI/O設定で事前登録しておく 唐突ですがPro Toolsを作曲に使っている人でマメ…

中土智博が使うPro Tools 第2回〜トラック・プリセットとワークスペースでワークフローの省力化を図る

皆さんも経験があると思いますが、曲を書く際ふっと浮かんだフレーズやアイディアって、ソフトウェア・インストゥルメントのインサートに手間取ったり、何を使うか迷ってる間にあっという間に記憶から消えてしまうこと、多いですよね? そんな大切な瞬間を無…

Device 38 OSCメッセージを送受信するM4Lデバイス

古舘 健 基礎的な機能ブロックをつなぎ合わせることで独自のソフトウェアを構築できるCYCLING '74 Max。現在ネット上では数え切れないほどのパッチがシェアされており、それらのプレーヤーとしても活用が可能です。ここでは最先端のプロフェッショナルが作成…

中土智博が使う「Pro Tools」第1回

中土智博 スタジオとやり取りをするならPro Toolsでの作編曲がスムーズ 作編曲家の中土智博と申します。今月から数回にわたり、クリエイター視点でAVID Pro Toolsの導入のメリットや使い方を紹介したいと思います。レコーディング・エンジニアの皆さんならPr…

in the blue shirtが使う Studio One 第3回

in the blue shirt 第3回 ドラムの音色選びを効率化するオーディション・システムの構築法 お世話になっております、in the blue shirt有村です。我々時間の無い現代人にとっては、いかにDAWのオペレートにかける時間を減らしてクリエイティブなことに時間…

in the blue shirtが使う Studio One 第2回

in the blue shirt 第2回 素材をいじり倒して再構築!有村シグネチャーのボーカル編集術 お世話になっております、in the blue shirt有村です。今月は、私の得意とするボーカル・エディットがPRESONUS Studio One(以下、S1)上でどのようにして行われてい…

佐藤純之介が使う「Pro Tools」第4回

佐藤純之介 現場のスピード感に対応するボーカル録音とエディットの作法 今まで勤めていたレーベルを2019年に退職した後も、アニメや声優の楽曲制作を中心に活動しているのですが、最近は新しいエンジニアやスタジオとの出会いが非常に新鮮で楽しいです。た…

Device 37 マルチチャンネル[reson~]フィルターの実装

大谷安宏 基礎的な機能ブロックをつなぎ合わせることで独自のソフトウェアを構築できるCYCLING '74 Max。現在ネット上では数え切れないほどのパッチがシェアされており、それらのプレーヤーとしても活用が可能です。ここでは最先端のプロフェッショナルが作…

佐藤純之介が使う「Pro Tools」第3回

佐藤純之介 ライブや劇伴で多用されるステム作成の流儀 近年、楽曲が完パケしてから、映像作品やライブなどの用途に合わせてステム・データの書き出し作業を行うことが多くなってきました。クリエイティブな作業に関しては、さまざまなノウハウの情報は本誌…

in the blue shirtが使う Studio One 第1回

in the blue shirt 第1回 オーディオ編集の効率を上げるショートカット&コマンド集 皆さま初めまして。in the blue shirtという名義で音楽制作をしている有村と申します。これまでに2枚のアルバムをリリースしたほか、TVドラマの劇伴、CMやWeb広告の音楽…

佐藤純之介が使う「Pro Tools」第2回

佐藤純之介 ボーカル・レコーディングを円滑に進めるプロの技 最近、作曲の初期段階からAVID Pro Toolsで行うというクリエイターの話をたくさん聞いております。フレーズをMIDIでスケッチして即座にオーディオ化できるのはもちろんですが、セッション・デー…

Device 36 グラニュラー・シンセシスを応用したリバーブ

suzuki kentaro 基礎的な機能ブロックをつなぎ合わせることで独自のソフトウェアを構築できるCYCLING '74 Max。現在ネット上では数え切れないほどのパッチがシェアされており、それらのプレーヤーとしても活用が可能です。ここでは最先端のプロフェッショナ…

Chester Beattyが使う Studio One 第5回

Chester Beatty 第5回 実機エフェクトの音響特性をデータ化しサウンドに質感を与える音作り 加納エミリのアルバム・ミックスも佳境となりました。この連載で紹介しましたテクニックをたっぷり使っております。11月20日発売、ぜひチェックしてください。 実…

Chester Beattyが使う Studio One 第4回

Chester Beatty 第4回 オーディオ・エディット機能を楽曲制作で有効活用する方法 筆者が理事を務める日本レコーディングエンジニア協会(JAREC)のWebサイトが新しくなりました! 吉田保さんや森元浩二.さん、山口照雄さんらJAREC会員への質問やお仕事の依…

佐藤純之介が使う「Pro Tools」第1回

佐藤純之介 ハードウェア・シンセをPro Toolsでの制作に取り入れる 音楽プロデューサーの佐藤純之介と申します。高校生時代から読んでいるサンレコのこのコーナー(当時は「0-1 AVENUE」という名前でしたね)に寄稿できることを心より光栄に思います。まだDA…

岩佐俊秀(SYNC LIVE JAPAN)が使う「Pro Tools」第2回

岩佐俊秀(SYNC LIVE JAPAN) Pro Toolsでライブ・オペレート〜ライブ現場におけるさまざまなノウハウ SYNC LIVE JAPANの岩佐俊秀です。前回からライブ・マニピュレートにおけるAVID Pro Toolsの使い方と取り組みを書いています。前回は主に仕込みの話でした…

【Studio One連載】誌面連動インパルス・レスポンス無償配布!

Chester Beatty サンレコ11月号の「Chester Beattyが使うStudio One」では、ハードウェア・サンプラーやプロセッサーの音響特性をデジタル・データ=インパルス・レスポンスにして運用する方法を解説しています。PRESONUS Studio One Professionalユーザー向…

Device 35 ランダム性と周期性を持ち合わせるルーパー

onigiri 基礎的な機能ブロックをつなぎ合わせることで独自のソフトウェアを構築できるCYCLING '74 Max。現在ネット上では数え切れないほどのパッチがシェアされており、それらのプレーヤーとしても活用が可能です。ここでは最先端のプロフェッショナルが作成…

岩佐俊秀(SYNC LIVE JAPAN)が使う「Pro Tools」第1回

岩佐俊秀(SYNC LIVE JAPAN) Pro Toolsでライブ・オペレート〜オケの仕込みのノウハウ 初めまして、SYNC LIVE JAPANの岩佐俊秀と申します。AVID Pro Toolsについて執筆の機会をいただき、とても光栄です。弊社は、ライブ・マニピュレートを中心にしている会…

Chester Beattyが使う Studio One 第3回

Chester Beatty 第3回 スピードが求められる広告音楽制作にS1を活用している理由 Chester Beattyです。先月より日本レコーディングエンジニア協会(JAREC)の理事となりました。JARECではエンジニアの技術向上、著作隣接権獲得を目指し活動しています。レコ…

Chester Beattyが使う Studio One 第2回

Chester Beatty 第2回 Impact XTとクオンタイズ機能で“ゲットー・ハウス”のグルーブを作る Chester Beattyです。今回はニーナ・クラヴィッツも敬愛する“ゲットー・ハウス”をPRESONUS Studio One(以下、S1)にて制作する方法をお伝えします。 リズム・マシ…

Nagieが使う「Pro Tools」第4回

Nagie(aikamachi+nagie/ANANT GARDE-EYES) Pro Toolsでの制作をスマートにするテクニックとショートカット Nagieです。僕の連載は今月が最終回……とか言っていた矢先に、Pro Tools 2019.5がリリースされました。僕の環境では、“システム使用状況”のCPUメー…

Device 34 カメラに映る物体を自動認識する機械学習パッチ

余湖雄一 基礎的な機能ブロックをつなぎ合わせることで独自のソフトウェアを構築できるCYCLING '74 Max。現在ネット上では数え切れないほどのパッチがシェアされており、それらのプレーヤーとしても活用が可能です。ここでは最先端のプロフェッショナルが作…

Nagieが使う「Pro Tools」第3回

Nagie(aikamachi+nagie/ANANT GARDE-EYES) Pro Tools付属シンセUVI Falconを研究する Nagieです。制作に関しては、僕は他社DAWからの乗り換え組なので、Pro ToolsでMIDI制作を行っていると、ほかの環境との違いが気になってきます。特に付属の音源やコンテ…

Chester Beattyが使う Studio One 第1回

Chester Beatty 第1回 音の良さや純正プラグインを生かしたアナログ・レコード向けのマスタリング 筆者はChester Beatty名義でテクノ・アーティストとして活動しながら、共同経営する会社ラダ・プロダクションにて劇伴やCM音楽、インタラクティブなコンテン…

Nagieが使う「Pro Tools」第2回

Nagie(aikamachi+nagie/ANANT GARDE-EYES) MIDIさかのぼり録音とショートカットさらにコミットの活用法まで Nagieです。今回は前回に引き続きMIDIの便利なショートカットを紹介しながら、MIDIのさかのぼりレコード機能、さらにコミットやバウンスの隠れた…

Gonnoが使う Studio One 第5回

Gonno 第5回 S1オンリーで作るテクノ・トラックシンセ&展開作りを経てついに完成! 筆者はヨーロッパから帰国して早々、日本各地を行脚しており、先日は札幌のクラブPrecious HallでDJをしてきました。Precious Hallは世界的に見ても音響が本当に素晴らし…

Device 33 Jitterの行列演算で制御するビート・ルーパー

神田川雙陽 基礎的な機能ブロックをつなぎ合わせることで独自のソフトウェアを構築できるCYCLING '74 Max。現在ネット上では数え切れないほどのパッチがシェアされており、それらのプレーヤーとしても活用が可能です。ここでは最先端のプロフェッショナルが…

Nagieが使う「Pro Tools」第1回

Nagie(aikamachi+nagie/ANANT GARDE-EYES) Pro ToolsでのMIDI編集ショートカットとTips Nagieです。今号から数回にわたってAVID Pro ToolsのMIDI制作についてお話しいたします、どうぞよろしくお願いいたします。僕がPro ToolsでMIDI制作をやる理由は、や…

Gonnoが使う Studio One 第4回

Gonno 第4回 基本機能&純正プラグインでテクノ・トラック制作もお手のもの 皆さん、いかがお過ごしでしょうか。筆者はヨーロッパ巡業中で、本稿もベルリンで書いています。今回のツアーは長く、初日のアムステルダムからもう3週間が過ぎようとしていてい…

Device 32 ユークリッド・リズム・パターンを生み出すパッチ by 岡安啓幸

岡安啓幸 基礎的な機能ブロックをつなぎ合わせることで独自のソフトウェアを構築できるCYCLING '74 Max。現在ネット上では数え切れないほどのパッチがシェアされており、それらのプレーヤーとしても活用が可能です。ここでは最先端のプロフェッショナルが作…

【音源】Gonnoが「Studio Oneだけ」でテクノを制作!

Gonno 国内のダンス・ミュージック・シーンのみならず、ワールド・ワイドに高い評価を受けるDJ/トラック・メイカーのGonno。海外ツアーなどで多忙を極める中、サンレコ本誌「PRESONUS Studio One連載」のために極上のテクノ・トラックを作ってくれた! 使用…

Gonnoが使う Studio One 第3回

Gonno 第3回 デフォルトの機能からアドオンまで奥深き“S1ミックス”の世界 サンレコ読者の皆様、こんにちは! 僕は年末にインドでのツアーを無事に終え、帰国してからは矢継ぎ早にイベントでのDJをこなしておりました。毎年ではありますが、さすがに疲れたな…

Device 31 Maxで音楽理論を構築する生成的作曲法 by 松本昭彦

松本昭彦 基礎的な機能ブロックをつなぎ合わせることで独自のソフトウェアを構築できるCYCLING '74 Max。現在ネット上では数え切れないほどのパッチがシェアされており、それらのプレーヤーとしても活用が可能です。ここでは最先端のプロフェッショナルが作…

MIDOが使う「Pro Tools」第3回

MIDO 打ち込みからミックスまでをシームレスに行う制作術 こんにちは、MIDOです。AVID Pro Toolsでのビート・メイク解説も第3回となりました。今回も、ちょっとしたテクニックを織り交ぜながら解説しますので使えるネタがあればぜひ、参考にしていただけれ…

MIDOが使う「Pro Tools」第2回

MIDO 打ち込んだドラムをパーツごとに分割してオーディオ化 こんにちは、MIDOです。前回に続き、AVID Pro Toolsでのビート・メイクについて解説していきます。今回は、打ち込んだドラムのパラ出しについて。前回、上ネタの解説〜ミックスについても予告して…