PRESONUS Studio One
皆さん、初めまして。作曲家の中村佳紀と申します。今月から、このコーナーを担当することになりました。全4回にわたってPRESONUS Studio One(以下S1)の魅力や制作を通して役立つと思ったテクニックを惜しみなくシェアしていきますので、よろしくお願いし…
DJをやっているんだけど、そろそろ自分の曲が欲しい。でも、どうやって作ればいいのか分からず二の足を踏んでいる……こんなお悩みを抱えている方は、ぜひご覧ください。4つ打ちのダンス・ミュージックを作りたい、すべてのトラック・メイカー志望者に向けた…
DJをやっているんだけど、そろそろ自分の曲が欲しい。でも、どうやって作ればいいのか分からず二の足を踏んでいる……こんなお悩みを抱えている方は、ぜひご覧ください。4つ打ちのダンス・ミュージックを作りたい、すべてのトラック・メイカー志望者に向けた…
DJをやっているんだけど、そろそろ自分の曲が欲しい。でも、どうやって作ればいいのか分からず二の足を踏んでいる……こんなお悩みを抱えている方は、ぜひご覧ください。4つ打ちのダンス・ミュージックを作りたい、すべてのトラック・メイカー志望者に向けた…
サンレコ8月号の特集は「4つ打ちトラック制作・超入門」。ハウスやテクノを自分で作ってみたい! DJするときに自分の曲をプレイしたい!といった、すべてのトラック・メイカー志望者に向けて、基本の“き”から解説します。レクチャーしてくれるのはYuichiro…
こんにちは、STUDIO PRISONERのHiroです。今月で筆者の担当連載は最終回ですが、引き続きメタルのミキシングに欠かせないPRESONUS Studio One(以下S1)純正プラグインの使いどころを紹介します。 解説:Hiro サンプリング・リバーブながら低負荷ライブ音場…
こんにちは、STUDIO PRISONERのHiroです。今回はアウトボードやサミング・ミキサーといったアナログ機器とPRESONUS Studio One(以下S1)を併用する方法について紹介していきます。 解説:Hiro Pipeline XTを介してS1内の信号をセンド&リターン 皆さんはア…
PRESONUSから、DSP内蔵のUSBマイク、Revelator(オープン・プライス:MUSIC EcoSystems STORE価格:27,500円)が発売された。Mac/Windows対応で、最高24ビット/96kHzに対応する。指向性は単一指向、双指向、無指向(全指向)の切り替えが可能だ。 本体にDSP…
どうしたら“この曲が一番輝くのか”という問いを追求した先に“良い”ミックスがあると思うんです BiSHやBiSのプロダクションを手掛ける音楽クリエイター・チーム、SCRAMBLESに所属するエンジニア=沖悠央氏が、松隈ケンタ制作のロック・ソングをPRESONUS Studi…
こんにちは、STUDIO PRISONERのプロデューサー/エンジニアHiroです。今回は、僕が作品制作で使用してきたPRESONUS Studio One(以下S1)純正プラグインの設定、そして、それらの踏み込んだ使い方を紹介します。メタルの制作で即座に活用できる実践的かつ強…
STUDIO PRISONERを拠点にメタル・バンドのレコーディングやミキシング、マスタリングなどを行っているプロデューサー/エンジニアのHiroです。このたびPRESONUS Studio One(以下S1)の連載をさせてもらうことになって大変うれしく思います。S1は自分が初め…
PRESONUS Studio One(以下S1)ユーザーの皆さん、こんにちは。Yuichiro Kotaniです。早いもので昨年10月発売の12月号から4回目、最後の担当回となりました。今月は、前回までに作ってきたドラムの上にフレーズを足してみようと思います。先月と同様にSound…
PRESONUS Studio One(以下S1)ユーザーの皆さん、こんにちは。Yuichiro Kotaniです。前回は、普段サード・パーティ製プラグインで行っているキックの音作りをS1標準搭載のプラグインで再現してみました。今月も引き続き、リズム/グルーブの構築過程を通し…
PRESONUS Studio Oneユーザーの皆さん、こんにちは。Yuichiro Kotaniです。10月にモジュラー・シンセを取り入れた初めてのライブ(中目黒solfa)を無事に終え、ほっと一息ついているところです。このライブでもStudio One(以下S1)は準備/本番共に大活躍し…
今月から4回にわたりPRESONUS Studio One(以下S1)について連載させていただくYuichiro Kotaniです。ここ数年は、アーティストとしてAll Day I DreamやSag & Treなどヨーロッパのレーベルからディープ・ハウスを中心に作品をリリースしつつ、国内では広告音…
今年、バージョン5へのメジャー・アップデートを果たしたPRESONUSのDAWソフト、Studio Oneが、早くもバージョン5.1へアップデート。多くの機能が追加された。主な機能は以下の通り。 スコア・エディターの向上&楽譜の印刷機能 Studio One 5で搭載したスコア…
こんにちは、湯原聡史です。僕の連載は今月で最終回となります。締めのテーマとして、PRESONUS Studio One(以下S1)のソング・ファイルを基に“ゼロから完パケまでのワークフロー”を紹介します。 テイクを貯めておける“レイヤー”をMIDIでのメロディ作りに活…
こんにちは、湯原聡史です。PRESONUS Studio One(以下S1)もついにバージョン5へと進化し、演者に向けたライブ・パフォーマンス機能、エンジニアの方々が活用できそうなクリップ・ゲイン・エンベロープなど多数のアップデートが施され、ますます盛り上がっ…
長年、Studio One(以下S1)を愛用しているクリエイターらは、どのようなところに引かれ続けているのだろう? S1ヘビー・ユーザーの方々に登場していただき、従来バージョンからの機能などを含め、魅力の数々を語ってもらった。アップデートや新規購入の参考…
長年、Studio One(以下S1)を愛用しているクリエイターらは、どのようなところに引かれ続けているのだろう? S1ヘビー・ユーザーの方々に登場していただき、従来バージョンからの機能などを含め、魅力の数々を語ってもらった。アップデートや新規購入の参考…
DAWを変えることに煩わしさを感じていたけどこの圧倒的な音質に“絶対S1で録る方が良い”と エレクトロニクスやエンジニアリングの妙を取り入れ、唯一無二のディープな音像を提示するバンド=D.A.N.。そのフロントマンである櫻木大悟は、プライベート・スタジ…
Studio One(以下S1)をバージョン2から愛用し続けているYuichiro Kotani。先進的なオーガニック・ディープ・ハウスを手掛け、世界中で人気を博すAll Day I DreamやSag & Treといった気鋭レーベルから作品をリリースし、まさに日々の制作でS1を使い込んでい…
2009年のリリース以来、着実にユーザー数を増やし、今や主要DAWの一つに数えられるPRESONUS Studio One。2020年7月にはバージョン5へとアップデートし、ますます魅力的な仕様となった。既に“試してみたい!”と思っている方も居るだろうが、Studio One 5の…
サンレコ10月号の特別企画「Studio One 5の深淵」では、ディープ・ハウス・プロデューサーのYuichiro KotaniがStudio One 5の機能や付属音源/エフェクトをフル活用し、デモ曲を制作。誌面にはプロダクションの解説を掲載していますが、ここでは楽曲の試聴リ…
PRESONUSのDAWソフト最新版、Studio One 5の基本機能を搭載したStudio One 5 Prime日本語版の無償提供が始まった。Mac/Windows対応。無償版につきサポートは提供されていないが、ユーザー登録をすることで日本語マニュアルなどの各種ファイルにアクセスする…
こんにちは、湯原聡史です。今月もPRESONUS Studio One(以下S1)について書いていきます。前回は、ほかのDAWからの移行やショートカット・キーの活用法、MIDI編集やオーディオのベンド機能などを紹介しました。今回は歌録り〜コンピングに役立つTipsをメイ…
PRESONUSから、同社のDAW、Studio Oneの最新バージョン、Studio One 5が発表された。従来同様、フルスペックのProfessional(オープン・プライス:市場予想価格38,909円+税前後、他社DAWからのクロスグレード版29,091円前後+税)、基本的な機能を網羅したA…
今月から、おそれ多くも本コーナーを担当することになりました、湯原聡史と申します! 僕は作詞/作曲/編曲で作家活動をしており、完パケ仕事では時折ミックスも行います。ギターを弾いたりもしていて、普段のデモ制作ではセルフ・レコーディングを実践中。…
こんにちは、毛蟹と申します。ぎりぎり人間です。引き続きPRESONUS Studio One(以下S1)の連載を担当しております。今回は標準搭載のシンセMai Taiを使ってのサウンド・メイクについて解説したいと思います。 レイヤーを帯域ベースで考え周波数的に役割分担…
こんにちは、毛蟹と申します。恐らく人間です。今回もPRESONUS Studio One(以下S1)の連載を担当します。 生ドラムをサンプルで補強したり好きな音に置き換えられるシステム 前回、前々回と自作「参全世界」について解説しました。その際、ドラム・トラック…
こんにちは、毛蟹と申します。多分人間です。前回に続きPRESONUS Studio One(以下S1)の連載を担当させていただきます。テーマは前回と同じく「参全世界」という曲の制作について。それでは、よろしくお願いいたします。 コード・トラックやメロディのMIDI…
はじめまして、毛蟹と申します。人間です。今回から、僕が普段の作曲や編曲に使っているPRESONUS Studio One(以下S1)について連載します。初月のテーマは「参全世界」の制作について。この曲は、RPG『Fate/Grand Order』の期間限定イベント“オール信長総進…
in the blue shirt 第3回 ドラムの音色選びを効率化するオーディション・システムの構築法 お世話になっております、in the blue shirt有村です。我々時間の無い現代人にとっては、いかにDAWのオペレートにかける時間を減らしてクリエイティブなことに時間…
in the blue shirt 第2回 素材をいじり倒して再構築!有村シグネチャーのボーカル編集術 お世話になっております、in the blue shirt有村です。今月は、私の得意とするボーカル・エディットがPRESONUS Studio One(以下、S1)上でどのようにして行われてい…
in the blue shirt 第1回 オーディオ編集の効率を上げるショートカット&コマンド集 皆さま初めまして。in the blue shirtという名義で音楽制作をしている有村と申します。これまでに2枚のアルバムをリリースしたほか、TVドラマの劇伴、CMやWeb広告の音楽…
Chester Beatty 第5回 実機エフェクトの音響特性をデータ化しサウンドに質感を与える音作り 加納エミリのアルバム・ミックスも佳境となりました。この連載で紹介しましたテクニックをたっぷり使っております。11月20日発売、ぜひチェックしてください。 実…
Chester Beatty 第4回 オーディオ・エディット機能を楽曲制作で有効活用する方法 筆者が理事を務める日本レコーディングエンジニア協会(JAREC)のWebサイトが新しくなりました! 吉田保さんや森元浩二.さん、山口照雄さんらJAREC会員への質問やお仕事の依…
Chester Beatty サンレコ11月号の「Chester Beattyが使うStudio One」では、ハードウェア・サンプラーやプロセッサーの音響特性をデジタル・データ=インパルス・レスポンスにして運用する方法を解説しています。PRESONUS Studio One Professionalユーザー向…
Chester Beatty 第3回 スピードが求められる広告音楽制作にS1を活用している理由 Chester Beattyです。先月より日本レコーディングエンジニア協会(JAREC)の理事となりました。JARECではエンジニアの技術向上、著作隣接権獲得を目指し活動しています。レコ…
Chester Beatty 第2回 Impact XTとクオンタイズ機能で“ゲットー・ハウス”のグルーブを作る Chester Beattyです。今回はニーナ・クラヴィッツも敬愛する“ゲットー・ハウス”をPRESONUS Studio One(以下、S1)にて制作する方法をお伝えします。 リズム・マシ…
Chester Beatty 第1回 音の良さや純正プラグインを生かしたアナログ・レコード向けのマスタリング 筆者はChester Beatty名義でテクノ・アーティストとして活動しながら、共同経営する会社ラダ・プロダクションにて劇伴やCM音楽、インタラクティブなコンテン…
Gonno 第5回 S1オンリーで作るテクノ・トラックシンセ&展開作りを経てついに完成! 筆者はヨーロッパから帰国して早々、日本各地を行脚しており、先日は札幌のクラブPrecious HallでDJをしてきました。Precious Hallは世界的に見ても音響が本当に素晴らし…
Gonno 第4回 基本機能&純正プラグインでテクノ・トラック制作もお手のもの 皆さん、いかがお過ごしでしょうか。筆者はヨーロッパ巡業中で、本稿もベルリンで書いています。今回のツアーは長く、初日のアムステルダムからもう3週間が過ぎようとしていてい…
Gonno 国内のダンス・ミュージック・シーンのみならず、ワールド・ワイドに高い評価を受けるDJ/トラック・メイカーのGonno。海外ツアーなどで多忙を極める中、サンレコ本誌「PRESONUS Studio One連載」のために極上のテクノ・トラックを作ってくれた! 使用…
Gonno 第3回 デフォルトの機能からアドオンまで奥深き“S1ミックス”の世界 サンレコ読者の皆様、こんにちは! 僕は年末にインドでのツアーを無事に終え、帰国してからは矢継ぎ早にイベントでのDJをこなしておりました。毎年ではありますが、さすがに疲れたな…
Gonno 第2回 標準搭載のプラグインが大活躍!アルバム『In Circles』のミックス 皆様こんにちは、Gonnoです。今回は、PRESONUS Studio One(以下S1)本格導入のきっかけとなったGONNO × MASUMURA『In Circles』のミックスについて書いていきたいと思います…
Gonno 第1回 音質の良さを活用したアナログ・レコードのデジタイズ術 こんにちは、DJ/トラック・メイカーのGonnoです。僕は都内でハウス/テクノのDJを始めて、自身のレコードを海外レーベルより長年発表し、現在では東京以外の地域、もしくは海外でDJする…
宮川麿 第4回 Professionalグレードならではの標準搭載マスタリング・プロジェクト 早いもので、筆者の連載も最終回になりました。今回はPRESONUS Studio One(以下S1)でのマスタリング手順を紹介します。筆者はマスタリングの専門家ではありませんが、ク…
宮川麿 第3回 AIによるスピーチを素材としたボーカル曲の制作プロセス② コンポーザーのMaroです。前回はJ-WAVEの番組『INNOVATION WORLD』のラジオAIアシスタント=AI Tommy(以下Tommy)が歌う楽曲「INNOVATION WORLD」について、PRESONUS Studio One(以…
宮川麿 第2回 AIによるスピーチを素材としたボーカル曲の制作プロセス① こんにちは、コンポーザーのMaroです。前回はPRESONUS Studio One 4の新機能を中心に紹介しましたが、今回はStudio One(以下S1)のツールや機能を駆使したクリエイティブな部分にフォ…