テクニック

FL StudioのFruity Slicerを使ったオーディオ・チョップの作り方|解説:Lil'Yukichi

皆様、ごきげんよう。プロデューサー/アーティストのLil'Yukichiです。トラップやヒップホップなどを制作しています。自分はIMAGE-LINE FL Studioがバージョン6のころから愛用しており、現在はFL Studio 20を使っています。第1回は、FL Studioに付属するプ…

編曲のプロに学ぶ!Digital Performerを使ったアイドル・ソングのアレンジ|解説:APAZZI

はじめまして。APAZZIと申します。ご縁があってDigital Performer(以下DP)連載を担当することになりました! 第1回は僕の簡単なDPとの出会いのお話と、普段DPで制作しているアイドル・ソングの基本的な編曲手順を紹介してみようと思います。よろしくお願い…

曲の品質を高めるCubaseのボーカル編集と筆者流マスタリングの技法|解説:柊マグネタイト

第4回は、STEINBERG Cubase Pro 12を使ったボーカルのエディット方法と、細かいミックスの調整や最終チェックのポイント、マスタリングの方法について解説していきます。 解説:柊マグネタイト|第4回 オーディオ編集とVariAudioを組み合わせたボーカル編集 …

Bitwig StudioのモジュレーターやNote FXを活用したシンセサウンド・メイキング|解説:Yuri Urano

こんにちは、Yuri Uranoです。食欲、そして芸術の秋がやってきましたね。今回はメロディなどの上ものに使うシンセの音作りを紹介していきます。BITWIG Bitwig StudioのモジュレーターやNote FXを組み合わせて表情豊かなサウンドを作ってみましょう! 解説:Y…

DAWを使いたいバンドマンに朗報!Studio Oneの楽器録音に便利な機能たち|解説:山路洸至(the engy)

初めまして! the engy(ジ・エンギー)というバンドで作詞/作曲とボーカルを担当している山路洸至と申します。the engyは“とにかくカッコいい音楽を作ること”と“おいしいご飯をできるだけ長く食べ続けること”を目標に、僕のおばあちゃんちの和室を改装した…

Pro Tools付属音源で完結!和楽器パートも含むデモ制作|解説:町屋

皆様こんにちは。初めましての方もどうぞよろしくお願いいたします。和楽器バンドで、ギターとサイド・ボーカル、そしてメイン・コンポーザー、アレンジ、ディレクションを担当しております町屋と申します。我々はドラム、ベース、ギターといった基本的なバ…

少ない手数でアイディアを形にするABLETON Liveワークフロー構築のための実践テクニック|解説:熊木幸丸

皆様こんにちは。“世界中の毎日を踊らせる”をテーマに活動するLucky Kilimanjaroでボーカルとコンポーザーをやっています、熊木幸丸(くまきゆきまる)です。ほかのDAWからの移行を検討していた当初、ABLETON Liveの平面的なデザインにためらっていたのです…

FL StudioのBrowserやMixerにおける作業効率化テクニック!|解説:ineedmorebux

こんにちは、ビート/ループ・メイカーのineedmorebuxです。僕はWindowsのラップトップにIMAGE-LINE FL Studio 20を立ち上げ、トラップ・ミュージックやR&Bといった音楽のビートやループを制作しています。今回も作業を効率化するFL Studioの機能や、時短テ…

DAW内部で完結! Digital Performerのクイックスクライブで譜面を作る|解説:野中“まさ”雄一

野中“まさ”雄一です。DAWで楽曲制作を行う際、譜面の作成は別の専用ソフトで、という方は多いと思いますが、ソフト間の受け渡しや微調整が必要……と意外に面倒なものです。実はDigital Performer(以下DP)上でも、十分現場で実用に足る譜面を作成できます。今…

Cubase付属のプラグインや機能を使ってミックスを完結させる方法|解説:柊マグネタイト

第3回は、STEINBERG Cubase Pro 12を使ったミックスについて解説していきます。ミックスとは、作編曲で制作したそれぞれのパートの音を調整し混ぜて、2ミックスとして書き出すまでの作業です。エンジニアの方にミックスをしてもらう予定がなく、自分で楽曲を…

Bitwig Studioでテクノ・ミュージックのビート・メイキング|解説:Yuri Urano

こんにちは! 今回から本コーナーを担当させていただくことになりました、Yuri Uranoです。ここで自分のアイディアを皆さんとシェアできることをとてもうれしく思います! 筆者はテクノ・ミュージックや、旅先でフィールド・レコーディングした音を使ったア…

YouTube弾き語りカバーに効くStudio Oneのレコーディング&エディット術|解説:しまも

こんにちは。シンガー・ソングライターの“しまも”です。今回で私の担当連載は最後になります。YouTube上でのピアノ弾き語りカバーをテーマに、PRESONUS Studio One(以下S1)でのボーカル処理Tipsや関連する音作りの手法を紹介します。 解説:しまも|第4回…

Pro Toolsでアナログ・シンセのエフェクト処理|解説:フジムラトヲル

皆さま、ご機嫌いかがでしょうか。TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND(以下、TECHNOBOYS)というテクノ・ユニットに参画中のフジムラトヲルと申します。これまで2回にわたり、アナログ・シンセを使った制作過程を通して、Pro Toolsの機能や魅力などをご紹介し…

単体でも複数使いでもOK! イマジネーションを形にするABLETON Live付属デバイス|解説:熊木幸丸

皆様こんにちは。“世界中の毎日を踊らせる”をテーマに活動しているLucky Kilimanjaroでボーカルとコンポーザーをやっています、熊木幸丸(くまきゆきまる)です。私は小さい頃、ブロックのおもちゃで遊ぶのがはちゃめちゃに好きだったんですよ。試行錯誤して…

ビート・メイキングの作業効率化を促すFL Studioの機能やTipsを紹介!|解説:ineedmorebux

皆さんこんにちは、ビート/ループ・メイカーのineedmorebuxです。僕はWindowsのラップトップにIMAGE-LINE FL Studio 20を立ち上げ、トラップ・ミュージックやR&Bといった音楽ジャンルのビートやループ(上モノ)を制作しています。たくさんの作品を世の中に…

ライブに役立つだけじゃない! 制作で活躍するDigital Performerのチャンク機能|解説:野中“まさ”雄一

野中“まさ”雄一です。今回は、Digital Performer(以下DP)ユーザーに“DPの特徴は?”と質問すると、必ずと言ってよいほど登場する“チャンク”機能をご紹介します。ライブで活用されている方も多いですが、実は制作でもいろいろと使い道があるんですよ。 解説…

Cubaseを使った作曲方法を順を追って解説〜“リリカピアノ”の作り方も紹介!|解説:柊マグネタイト

今回は、私のSTEINBERG Cubase Pro 12を使った作曲の手順と“何を考えて曲を作っているか”について、解説していきます。私自身、作編曲の方法はすべて独学で身に付けているので、音楽理論的な説明はできません。一方で、音楽の知識があまりない方が理解しやす…

第3回 カラオケとボーカルを混ぜるための基礎知識 〜“歌ってみたMIX”を作るための環境とスキル

本連載についていろんな反響をいただき大変うれしく思っています。今回はMIX師が制作する上で知っておくべき基礎知識として音声のファイルフォーマットについて紹介します。歌い手さんからの依頼を受け、インターネット上でのやり取りで齟齬(そご)なくスム…

Bitwig StudioのFX Gridでラップを加工|解説:西田修大

こんにちは。ギタリストの西田修大です。前回はマンドリンを録音して、それをBITWIG Bitwig Studioのさまざまな機能で加工し、ビート、ベース、ギターなどのパートも追加して、楽曲の元となるループを作りました。今回は、このループを元に、各パートを抜き…

TikTok向け音楽制作に便利なStudio Oneのひずみプラグインとコード機能|解説:しまも

こんにちは。シンガー・ソングライターの“しまも”です。前回書いた通り、私はTikTok(楽器演奏やダンスなどのパフォーマンスをショート・ムービーにして投稿するサービス)でのコンテンツ発表にも注力しています。引き続き、PRESONUS Studio One(以下S1)を…

Pro Toolsでアナログシンセ録音|解説:フジムラトヲル

皆さま、ご機嫌いかがでしょうか。TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND(以下、TECHNOBOYS)というテクノ・ユニットに参画中のフジムラトヲルと申します。前回に引き続き、アナログ・シンセを使った制作過程を通して、AVID Pro Toolsの機能、魅力などをご紹介い…

ハードウェア・シンセやアウトボードをABLETON Liveのプロジェクト内に組み込む!|解説:かごめP

連載3回目となるかごめPです。“トラック・メイク”のイメージが強いABLETON Liveですが、僕は主にミックス/マスタリングで使っていて、Liveユーザーとしては少数派なタイプかもしれません。今回は、外部アナログ機材を織り交ぜたLiveでのミックスについて解…

FL Studioで上モノ・アレンジの可能性を広げるTips|解説:ineedmorebux

皆さんこんにちは、ビート/ループ・メイカーのineedmorebuxです。僕はWindowsのラップトップにIMAGE-LINE FL Studio 20を立ち上げ、トラップやR&Bといった音楽ジャンルのビートやループ(上モノ)を制作しています。前回に引き続き、第2回も上モノを作る際…

作曲の構想と手順を解説〜音源を一括管理できるCubase Pro 12の便利機能も紹介|解説:柊マグネタイト

柊マグネタイトです。作詞作編曲、ミックス、マスタリングなど、いろいろやっています。今回の連載では、私がSTEINBERG Cubase Pro 12を使ってどのように制作を行っているのか、どの機能を使っているのかなどを私の考えとともに解説するほか、Cubase Pro 12…

勢いを生かすために! Digital Performerのショートカット時短術〜Part 2|解説:野中“まさ”雄一

野中“まさ”雄一です。前回のアルファベット・キーだけのショートカットに続き、今回も作業効率を上げるショートカット時短術をご紹介していこうと思います。 解説:野中“まさ”雄一|第2回 チャンクの切り替えも可能な検索機能のRun Command 今回まずご紹介…

Bitwig Studioで生演奏をループに仕立てて曲作り|解説:西田修大

こんにちは。ギタリストの西田修大です。今回は、僕の曲作りにおけるBITWIG Bitwig Studioの活用方法をご紹介していきたいと思います。 解説:西田修大|第2回 マンドリンの演奏をSamplerでエディット 曲作りの方法は、ギターから始めることもあれば、ビー…

TikTok用の楽曲制作にも効果的! Studio Oneのテンプレート&付属音源のポテンシャル|解説:しまも

こんにちは。シンガー・ソングライターの“しまも”です。私は、ダンスや楽器演奏などのパフォーマンスをショート・ムービーにして投稿するサービス=TikTokでのコンテンツ配信にも注力しています。ピアノ弾き語りやオリジナル曲の発表がメインで、制作にPRESO…

第2回 MIX師に必要な制作環境 〜“歌ってみたMIX”を作るための環境とスキル

みなさんこんにちは。 前回の記事でMIX師に興味を持ち、いろんな作品を聴いてみたという方がいらっしゃいましたらうれしい限りです。今回はMIX師に必要な機材やツールについてお伝えします。 小泉こいた。貴裕 歌い手が安心して依頼できる環境作りを 昨今、…

アナログシンセ想定のMIDIプログラミング|解説:フジムラトヲル

皆さま、暑い日々が続きますが、ご機嫌いかがでしょうか。TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND(以下、TECHNOBOYS)というテクノユニットに参画中のフジムラトヲルと申します。僭越(せんえつ)ながら、この度AVID Pro Toolsの魅力、機能、活用法などを解説する…

サイド・チェインとMIDI解析を駆使してABLETON Liveで行う迫力ミックス!|解説:かごめP

前回に引き続きこのコーナーを担当させていただく、かごめPと申します。サイド・チェインを利用したオーバーコンプ感の演出は、今やクラブ系の楽曲に限らずロックでもなくてはならないテクニック。20年前に一世を風靡(ふうび)したダフト・パンク「One More…

FL Studioで上モノのベタ打ち感を軽減しグルーブを演出するTips|解説:ineedmorebux

皆さんこんにちは、ビート/ループ・メイカーのineedmorebuxです。僕はWindowsのラップトップにIMAGE-LINE FL Studio 20を立ち上げ、トラップやR&Bのビートやループ(上モノ)を制作しています。早速ですが、連載第1回はループ・メイキングにフォーカスし、…

ほかのクリエイターとコラボレーション! Cubase間でスムーズなやりとりを実現する機能を紹介|解説:YUC'e

YUC'eが使うSTEINBERG Cubase Pro 12連載第4回です! 私の担当もついに最終回となりました。トラック・メイカーとして活動していると、ほかのクリエイターとコラボレーションをして作品を作ることがよくあります。今回は、コラボレーション作品を作る際のCu…

意外と知らない!?アルファベット・キーのみによるDigital Performerのショートカット|解説:野中“まさ”雄一

野中“まさ”雄一です。普段は歌もの曲の作編曲や劇伴制作、ライブ演奏など幅広く行っています。どんなときでも相棒として役立ってくれているのがDigital Performer(以下DP)です。かれこれ四半世紀以上使い続けていて、僕なりの便利な使い方を、これから4回…

第1回 MIX師とは? 歌ってみたとは?〜“歌ってみたMIX”を作るための環境とスキル

みなさんこんにちは。レコーディング/ミキシング・エンジニアの“小泉こいた。貴裕”と申します。MIX師……名前は聞くけどよくわからないという方も多いのではないでしょうか。音楽制作に興味があれば気軽に楽しめる世界ですので、どうぞお付き合いください! …

Bitwig Studioは楽器的なDAW|解説:西田修大

はじめまして。ギタリストの西田修大です。今月からBITWIG Bitwig Studioの魅力について紹介していきます。よろしくお願いします。 解説:西田修大|第1回 プロジェクト間でコピーが簡単 Bitwig Studioは、バンド・メンバーとセッションしながら曲を作って…

“歌ってみた”を始めたい!をサポートするStudio One簡単操作の機能たち|解説:しまも

はじめまして。シンガー・ソングライターの“しまも”と申します。私は普段、PRESONUS Studio One(以下S1)で曲作りや配信コンテンツの制作をしていて、“歌ってみた”や弾き語りカバーなどは自らミックスまで行っています。連載初回は、歌ってみたの録音〜エデ…

Pro Toolsでボーカル・ミックス〜ブレスはクリップゲインで調節|解説:Ryosuke "Dr.R" Sakai

こんにちは、音楽プロデューサーのRyosuke “Dr.R” Sakaiです。最終回となる今回はミックスについて説明していきます。 解説:Ryosuke "Dr.R" Sakai|第4回 リード・ボーカルはコンプで前に出す 今回も題材はMs.OOJAの「Open door」です。歌が入っている楽曲…

ABLETON Live“神”機能のグループを使いこなしてプロジェクト管理&作業効率アップ!|解説:かごめP

今回よりABLETON Liveの連載を担当させていただく、かごめPと申します。普段はトラック制作より楽曲のミックス・ダウンや動画の音効/MAなどでLiveを活用している、ある種Liveユーザーとしては少数派な人間じゃないかと思います。しかし、Liveのミックス用DA…

お薦めのFL Studio付属プラグイン・エフェクトや便利ツールを一挙紹介!|解説:KO3

こんにちは、DJ/トラック・メイカーのKO3です。主にダンス・ミュージックの制作をしています。前回は僕がよく使うIMAGE-LINE FL Studio付属のソフト音源を紹介しましたので、今回はそのプラグイン・エフェクトや便利ツールを紹介しましょう。 解説:KO3|第…

データ納品まで気を抜かない! Digital Performerのバウンストゥディスクを解説|解説:大橋莉子

こんにちは、大橋莉子です。乃木坂46やHKT48、モーニング娘。をはじめとするアイドル/アーティストに楽曲提供をしています。今回は“バウンストゥディスク編”です! 解説:大橋莉子|第4回 オケをパートごとにまとめてバウンス レコーディングやミックスに…

Cubase Proのサンプラートラック機能を使ったトラップ・ビートの作成方法|解説:YUC'e

YUC'eが使うSTEINBERG Cubase Pro 12連載の第3回です! 今回はダンス・ミュージックのドロップのリズム・セクションを、 サンプラートラック機能を使って制作する⽅法について、 順を追って書いてみたいと思います。 解説:YUC'e|第3回 サンプラートラッ…

Studio One付属のプラグイン&サンプル縛りで楽曲「フロイデ」をリメイクしてみた!|解説:笹川真生

こんにちは。シンガー・ソングライター/作編曲家の笹川真生と申します。私が担当しているPRESONUS Studio One連載は、今回で最後です。連載を始めてから“Studio Oneを購入しました!”という声を幾つかいただきまして、うれしい限りです。最終回、お付き合い…

Pro Toolsでボーカルの編集|解説:Ryosuke "Dr.R" Sakai

こんにちは、音楽プロデューサーのRyosuke “Dr.R” Sakaiです。前回はトップ・ラインのレコーディングに関してでしたが、今回は編集について説明していきます。ボーカル・エディットというと、日本では案外軽視されがちな部分ではありますが、欧米諸国では専…

ABLETON Live付属デバイスを駆使した低域調整と単調なミックスからの脱出|解説:Mimi Del Ray

2ミックスはマスタリングでバンっと!音圧上げたいです! ROLAND TR-808系のベースはさらに太く、ハットはもっと散らせたい! シンセ・リードはもっとツヤのある感じに仕上げられるかな! でも、2ミックスでできることは限られていると私は思っています。な…

KO3がお薦めするFL Stuido付属ソフト・シンセ7選|解説:KO3

こんにちは、DJ/トラック・メイカーのKO3です。僕が使用するIMAGE-LINE FL Studioは、付属のプラグイン・エフェクトやソフト音源がとても豊富で、FL Studio 20 Producerエディションに、別途パッケージ販売されているプラグインをバンドルしたFL Studio 20 …

超簡単!Digital Performerでコンペ用ラフ・ミックスを素早く仕上げる|解説:大橋莉子

こんにちは、大橋莉子です。普段は乃木坂46やHKT48、モーニング娘。をはじめとするアイドル/アーティストに楽曲提供しています。今回は“コンペ用ラフ・ミックス編”です! 解説:大橋莉子|第3回 コンペ作家は時間が大事!MIDIトラックのまま時短作業 ヒッ…

複数テイクの一本化からピッチ補正まで!Cubaseのボーカル・エディットの進め方|解説:YUC'e

YUC'eが使うSTEINBERG Cubase Pro 12の連載第2回です! 今回はセルフ・ボーカル・レコーディングをしてエディットをする際に、私がよく使う機能について順を追いながら紹介していきたいと思います。 解説:YUC'e|第2回 “X”でイベントをクロスフェードして…

アレンジを加速させるStudio Oneの独自機能と標準搭載シンセのサウンド|解説:笹川真生

こんにちは。作編曲家/シンガー・ソングライターの笹川真生です。前回に続き、私がPRESONUS Studio One(以下S1)で気に入っている機能や純正プラグインを紹介します。どうぞお付き合いください。 解説:笹川真生|第3回 スクラッチパッド+アレンジトラッ…

Pro Toolsセッションのテンプレートを作成〜レコーディングをスムーズに行う方法|解説:Ryosuke "Dr.R" Sakai

こんにちは、音楽プロデューサーのRyosuke “Dr.R” Sakaiです。前回はトラック作りに関してお話しましたが、今回は歌の部分=トップ・ラインのレコーディングについて説明していきます。僕がAVID Pro Toolsをメインに使う理由はさまざまありますが、その中で…

ABLETON Liveの空間作りや調律用ツールを駆使した各トラックが粒立つミックス・テクニック|解説:Mimi Del Ray

おはようございます。朝イチ、心にも体にも頭にも何も入れていない状態で、ある程度仕上げたプロジェクト・ファイルを開きます。まだ一日の雑念や疲れが無い状況が必要です。なぜなら今日はミックスしなきゃ。クリアな耳の状態を優先し、心もいつでもその曲…