2013-10-15から1日間の記事一覧

「澄み切った音色の追求」をテーマに開発された高級感漂うヘッドホン

audio-technicaATH-A900XLTD RandoM編集部 大口径φ53mmのドライバーをはじめ、あらゆるパーツをこの製品のために設計したという「ATH-A900XLTD」が、11月15日より2,000台限定で発売される。 ATH-A900XLTDは、「澄み切った音色の追求」をテーマに開発されたヘ…

オーディオテクニカの高解像度モニター・イヤホン6製品

audio-technicaATH-IM04/ATH-IM03/ATH-IM02/ATH-IM01/ATH-IM70/ATH-IM50 RandoM編集部 オーディオテクニカが、高解像度のモニター・イヤホンである「IM」シリーズを11月15日より発売。「ATH-IM04」「ATH-IM03」「ATH-IM02」「ATH-IM01」「ATH-IM70」「A…

力強いベース音と開放的なサウンドを両立させたハイブリッド型イヤホン

audio-technicaATH-CHX7/ATH-CHX7iS/ATH-CHX5/ATH-CHX5iS RandoM編集部 オーディオテクニカから、カナル型とオープンエアー型の利点を両立させた「ATH-CHX7」「ATH-CHX7iS」「ATH-CHX5」「ATH-CHX5iS」が11月15日に発売される。 今回登場したATH-CHXシリ…

「KEITH MCMILLEN INSTRUMENTS QuNexus」製品レビュー:パソコン/iOS機に対応&CVコンバーター内蔵のMIDIキーボード

KEITH MCMILLEN INSTRUMENTSQuNexus 林田涼太(いろはスタジオ) ノート・パソコンやタブレット用に開発されたUSB MIDIキーボードは海外でも賑わいを見せていますが、今回のQuNexusはまさにその先端を行く製品。早速レポートします。 13インチ・ノート幅に合…

「M-AUDIO Axiom Air 49」製品レビュー:豊富な操作子とHyperControl機能が魅力の49鍵USBキーボード

M-AUDIOAxiom Air 49 曽我淳一 DAWによる音楽制作の比率が高まっている今日では、ノート入力やパラメーター・コントロールを行うUSB MIDIキーボードがかなり重要度を増しています。そんな中、Axiomシリーズの最新機種、Axiom Air 49が発売されました。早速チ…

着脱式コードを採用したオーディオテクニカの高音質ヘッドホン

audio-technicaATH-OX7AMP/ATH-OX5 RandoM編集部 オーディオテクニカから、高い装着感とデザイン性を両立させた「ATH-OX7AMP」および「ATH-OX5」が11月15日に発売される。 ATH-OX7AMPおよびATH-OX5は、着脱式のコードを採用した高性能のポータブル・ヘッド…

「EVENT 2030」製品レビュー:ニアフィールド・サイズで3ウェイ構成を実現したパワード・モニター

EVENT2030 G.M-KAZ EVENTのモニター・スピーカーは、1990年代のダンス・ミュージック、中でもヒップホップ・プロデューサー/エンジニアに愛用された20/20Basが有名です。その後、後継機やフラッグシップのOpalも登場しましたが、こうした先行機種の技術をふ…

「GENELEC M030」製品レビュー:スタジオ・モニターの名門が手掛けたクリエイター向けのスピーカー

GENELECM030 KOYAS(YOGURT&KOYAS、蛍光灯バンド) フィンランドが誇るモニター・スピーカーの一大メーカーGENELECから、新しくクリエイター向けモデルのMシリーズが発売されました。従来のクリエイター向けモデルというと、本格的なスタジオ用モニターより…

「JBL PROFESSIONAL CBT 200LA-1」製品レビュー:50mm径のフル・レンジ・ユニット×32を備えるコラム型スピーカー

JBL PROFESSIONALCBT 200LA-1 近藤祥昭(GOK SOUND) CBT 200LA-1は、高さ1m/幅10cm弱のコラム型(柱状)キャビネットに50mm径のフル・レンジ・ユニット×16をラインアレイ状に配置したパッシブ・スピーカー、CBT 100LAを縦に2台連結し、ラインアレイ効果を…

「AVIOM A360」製品レビュー:モノラル/ステレオの両入力に対応した16chのパーソナル・ミキサー

AVIOMA360 井上朗(イノックスサウンドデザイン) AVIOMと言えば、最近ではインイア・モニター用のパーソナル・ミキサーが多くのコンサートで使用されています。設定が容易であることや、各社のデジタル卓とシームレスに接続できることなどが人気の理由でし…

「PELUSO MICROPHONE LAB 22 47」製品レビュー:U47を忠実に踏襲し現代風アレンジを加えたコンデンサー・マイク

PELUSO MICROPHONE LAB22 47 林憲一(ORGANIC MIX DESIGN) レコーディング・エンジニアだったジョン・ペルーソは、ひょんなことからマイク作りに目覚め、2002年アメリカのバージニア州にPELUSO MICROPHONE LABを設立。NEUMANN、AKG、TELEFUNKENなどのビンテ…

「SLATE DIGITAL Virtual Buss Compressors」レビュー:3種類の音質キャラクターを自在に使い分けられるプラグイン・コンプ

SLATE DIGITALVirtual Buss Compressors D.O.I.(Daimonion Recordings) SLATE DIGITALと言えばマスタリング用プラグイン・コンプ/リミッターのFG-Xが人気を博しました。FG-Xに関しては自分も一時期かなりミックスで使用していましたし、音の印象もとても…

Science Of The Beat 第11回〜ショーテック

【サウンド&レコーディング・マガジン2012年8月号連動】 K-POPからエレクトロまで、幅広いジャンルのビート・メイク/アレンジについてレクチャーしていく「Science Of The Beat」。本記事では、サンレコ本誌に連動した音源を試聴できます。本誌とあわせて…

「RME OctaMic XTC」製品レビュー:多彩なデジタル入出力を装備し幅広い用途に使える8chのマイクプリ

RMEOctaMic XTC 西川文章 RMEから8chのマイクプリ、OctaMic XTCが登場。多彩な入出力を備えており、同社のさまざまなオーディオI/Oと組み合わせて使うことが想定されています。その実力を見てみましょう。 ADATやMADIのデジタル入出力は最高24ビット/192kHz…

「WAREHOUSE TECHNO」製品レビュー:最新のUKテクノ/ハウス・シーンのビート・メイクにマッチしたサンプル集

SAMPLE MAGICWAREHOUSE TECHNO 横山裕章/agehasprings ハドソン・モホーク、ラスティ、SEI Aなど、若手のトラック・メイカーがどんどん出てきているUKテクノ、ハウス・シーン。そんな中、テック・ハウス、ダブハウスなどさまざまな形態が生まれて来ています…

映像作品のSEや音響効果に即活用できるサンプル・ライブラリー

ZERO-GCYBERSTORM 深澤秀行 サンプリング音源の老舗中の老舗、ZERO-Gから届いた『CYBERSTORM』は、映像作品のSEや音響効果に特化したサンプル・ライブラリー。AIFF、WAV、Apple Loopsといったオーディオ・ファイルはもちろん、EXS24、Halion、Kontakt、NN-XT…

テーマ⑤ 特徴あるJ ポップの進行を学ぼう!

特集『作曲/アレンジに役立つ コード進行スキルアップ講座』(サウンド&レコーディング・マガジン2013年11月号連動) シンプルなコード進行=循環コードを軸に、どのようにコードを変化させると効果的かを、5つのテーマをもとに解説する特集。ここでは、…

テーマ④ アニソンらしさとは?! アニソン・コードを研究!

特集『作曲/アレンジに役立つ コード進行スキルアップ講座』(サウンド&レコーディング・マガジン2013年11月号連動) シンプルなコード進行=循環コードを軸に、どのようにコードを変化させると効果的かを、5つのテーマをもとに解説する特集。ここでは、…

テーマ③ ソウル/R&Bなどの洋楽進行を学ぼう!

特集『作曲/アレンジに役立つ コード進行スキルアップ講座』(サウンド&レコーディング・マガジン2013年11月号連動) シンプルなコード進行=循環コードを軸に、どのようにコードを変化させると効果的かを、5つのテーマをもとに解説する特集。ここでは、…

テーマ② 泣けるコード進行〜ピアノ・バラードをマスター

特集『作曲/アレンジに役立つ コード進行スキルアップ講座』(サウンド&レコーディング・マガジン2013年11月号連動) シンプルなコード進行=循環コードを軸に、どのようにコードを変化させると効果的かを、5つのテーマをもとに解説する特集。ここでは、…

テーマ① おしゃれなコード進行を作りたい!!

特集『作曲/アレンジに役立つ コード進行スキルアップ講座』(サウンド&レコーディング・マガジン2013年11月号連動) シンプルなコード進行=循環コードを軸に、どのようにコードを変化させると効果的かを、5つのテーマをもとに解説する特集。ここでは、…

イントロダクション〜コードのバリエーションについて

特集『作曲/アレンジに役立つ コード進行スキルアップ講座』(サウンド&レコーディング・マガジン2013年11月号連動) シンプルなコード進行=循環コードを軸に、どのようにコードを変化させると効果的かを、5つのテーマをもとに解説する特集。ここでは、…