2008-11-19から1日間の記事一覧
マスタリング用ソフトとして古くからあるIK MULTIMEDIA T-Racks。オリジナルのバージョン1は同社のソフト・シンセSampleTankより古くからあるのですが、その最新版が登場します。DIGIDESIGNブースに参加しているメディア・インテグレーションのコーナーです…
V-Machineに引き続きフックアップのブースからです。UNIVERSAL AUDIO UAD-2が発売されたばかりですが、現在のところラインナップはデスクトップ用のPCIeのみ。しかし、ノートにも対応できるよう、PC Express対応版も現在製作中とのこと。 UAD-1 Xpanderと同…
フックアップのブースでは、SM PRO AUDIOの新製品、V-Machineが登場。小型の筐体にWindows用VSTプラグイン・インストゥルメント&エフェクトをインストールして、スタンドアローンで使用できるというものです。 プラグインのインストールなどはコンピュータ…
T.C. ELECTRONICと言えば、ハイエンドなデジタル・プロセッサーやオーディオI/Oでおなじみですが…… 右上にあるのはAPPLEのMighty Mouseです。左下にあるのがT.C. ELECTRONICの新製品です。別の角度から見てみましょう。ノブ状のものです。その正体は、横のプ…
FOSTEXのブースより。まずは写真をご覧ください。 16ch/4バスのミキサーに見えますが(その通りです)、実はその奥にあるユニットとセットです。そのユニットの写真はこちらになります。これはLR16という、ライブ・レコーディング用のミキサー兼レコーダー…
SSLの縦型モジュール、XLogic X-RackにE Series EQ ModuleとE Series Dynamics Moduleが加わりました。 どちらもSL4000Eシリーズをベースにしたものです。EQは、LFバンドのカラーがブラウン/ブラックのタイプで特性切り替え可能。1980年代を支えたサウンド…
オタリテックのブースからのレポートです。 GENELEC 8000シリーズの特徴を受け継いだ超小型パワード・モニター6010A専用のサブウーファー、5040Aが日本に到着しました。
WHARFEDALE PROは、ハイエンド・オーディオの世界で有名なイギリスのスピーカー・メーカー、WARFEDALE(ワーフデイル)のプロ・オーディオ・ブランドです。プロライティング部門にあるイースペックのブースで展示されています。 美しい曲面を描くTitanシリー…
タックシステムがNTTラーニングシステムズと共同開発したNML RevCon-RRは、“アンチリバーブ”とでも呼べばいいのでしょうか? 収録した音声から残響成分だけを取り除いてしまうプラグインです。 DIGIDESIGN Pro Toolsに対応したAudioSuiteプラグインです。例…
コンチネンタルファーイーストのブースで見つけたのは、日本初上陸のEQUATOR AUDIO RESEARCHの同軸パワード・モニターです。 小さいものから順にウーファー径8インチのQ8(市場予想価格169,800円前後/1本)、10インチのQ10(市場予想価格229,800万円前後/…
AUDIO-TECHNICAのブースでは、サイド・アドレス型の新しいコンデンサー・マイクが登場。 AT2050(単一/双/無指向)とAT2035(単一指向)は、新開発ダブル・ウェーブ・ダイアフラムによってその体積を稼ぎ、小口径ながら上位機に匹敵するサウンドを獲得して…
映像部門のROLANDブースのステージでは、デジタルPAシステムであるV-Mixing Systemと、イーサーネットを使用した伝送規格REAC、さらにこのREACを使用して24ビット/40chのレコーディング環境を構築するドライバー・キットのデモが行われていました。 V-Mixing…
ROLANDグループのブースはプロ・オーディオ部門と映像部門の両方にありますが、まずは映像部門の方に足を運びました。 Windows用のDAWソフト、Sonar 8を中心にしたSonar V-Studio 700が展示されています。64ビット処理を誇るSonar 8 Producerと、フィジカル…
先ごろ発表されたPro Tools 8が大々的に展示されています。DIGIDESIGNのブースはもちろんですが、タックシステムやメディア・インテグレーションなどDIGIDESIGNディーラーのブースでも既にPro Tools 8が多数稼働中です。 写真はPro Tools 8に付属するリズム…
毎年恒例の国際放送機器展“Inter BEE”が本日から幕張メッセで開催されます。 サンレコでは毎回、1月号(12/15発売)の誌面でレポートを掲載してきましたが、今年はWebでも会場から速報をお届けしていきたいと思います。